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読書とは無となる
2011/05/11 19:23 | Comments(0) | TrackBack() | 思考及び書くこと
葉の定義をしたいのではない、すなわち、方法論と感覚のメモとなる。

読書に先立つものとして、思考を挙げる、しかしそれもまた順番に意味はない。

問題意識、それは生の欲望というよりも生き方である。経験を絶対視するわけではない、何せ経験こそそれを上回る経験に打ち消される程度のものだ。

すなわち順番ではない。

論理はコミュニケーションにおいては重要だが、生き方としての意味はそれほどではない。
なにせ、この順番のなさこそが、まさに生きるということなのだ。

論理といえる重要なものは諦めしかない。

そして矛盾、矛盾を説明する論理がすなわちその価値を否定する。

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