今日の一言「24時過ぎてしまう」
その傾向は変わっておらず、むしろ今回、「まとめ買い」というのをした……。
1万5千円ぐらいを一気に使った気がする。
ファブルという、22巻かな? 完結、している作品。
1冊漫画って、600円ぐらいかな。すると、1万5千円だと、ちょっと高いかな。
まぁでも、紙で保管する必要もないし、いつでも手軽に読めるしで、多少価格が高いのは良い気もする。
感想は、面白かった。ピッコマというサイトは、ちょくちょくと、まてば0円という仕組みがあって、1日まつとチャージされて無料で読める、のだけれども、途中までだ。
途中までは無料なのだけれども、ある一定の話からは有料になる。
有料になったところで、読むのをやめていたのだけれども、1か月、2か月して、やっぱり続きが気になって読み始めたら、もうとまらずに、「まとめ買い」したということである。
主人公は殺し屋なのだけれども、ボスの命令で、人を殺すな、とされて、一般人の生活に溶け込むようにするのだが……という話の流れ。
いま書いていて思ったけれども、「フルメタルパニック」の相良宗介みたいだなと思ったりした。
少し、一般人の常識からズレているところも似ている。そしてめちゃくちゃ強い。でも、憎めないところがある、そんな感じ。
フルメタ懐かしいなぁ。2、3回は見返した気がする。全然タッチは違うのだけれども、10年も前の完成と、やはり「面白い」と感じる感覚、価値観は変わらないのだろうか。
ゆうてみたら、「面白かった」以上。であるのだ。
こねくりまわした言葉で表現などできるはずはない。まずは読め、ということになる。
でも、私が「面白い」と思うストーリーは、やっぱり、伏線が見事に回収されていったり、スケールが徐々に大きくなっていく、という感じはある。
伏線の回収というのも、ミステリーの謎、というだけじゃなくて、登場人物の行動のきっかけとなるエピソードや、理屈、考え方、などがストーリー進行の妨げにならない程度で語られていくとよい。
あと、ベタ、かもしれないけれども、強い「敵」や、最初反目していた相手が味方になったり、すると熱い、って感じがする。
これ、絵がカワイイ、ぐらいで読み始めた感じだったが、意外とギャグだけじゃなくて、ストーリーもしっかりしていた。続きが気になる。まとめ買いしちゃうとしたら、次はこの作品な気がする。でも、この作品は単価がやや高くて、ちょっと考えてしまっている。
まえがき
最近、ピッコマというサイトで漫画を読む機会が多くなったと先日書いたところである。その傾向は変わっておらず、むしろ今回、「まとめ買い」というのをした……。
1万5千円ぐらいを一気に使った気がする。
ファブルという、22巻かな? 完結、している作品。
1冊漫画って、600円ぐらいかな。すると、1万5千円だと、ちょっと高いかな。
まぁでも、紙で保管する必要もないし、いつでも手軽に読めるしで、多少価格が高いのは良い気もする。
ファブル感想
殺し屋の話である。感想は、面白かった。ピッコマというサイトは、ちょくちょくと、まてば0円という仕組みがあって、1日まつとチャージされて無料で読める、のだけれども、途中までだ。
途中までは無料なのだけれども、ある一定の話からは有料になる。
有料になったところで、読むのをやめていたのだけれども、1か月、2か月して、やっぱり続きが気になって読み始めたら、もうとまらずに、「まとめ買い」したということである。
主人公は殺し屋なのだけれども、ボスの命令で、人を殺すな、とされて、一般人の生活に溶け込むようにするのだが……という話の流れ。
いま書いていて思ったけれども、「フルメタルパニック」の相良宗介みたいだなと思ったりした。
少し、一般人の常識からズレているところも似ている。そしてめちゃくちゃ強い。でも、憎めないところがある、そんな感じ。
フルメタ懐かしいなぁ。2、3回は見返した気がする。全然タッチは違うのだけれども、10年も前の完成と、やはり「面白い」と感じる感覚、価値観は変わらないのだろうか。
どう面白かったか
感想を書くというのは難しいことである。ゆうてみたら、「面白かった」以上。であるのだ。
こねくりまわした言葉で表現などできるはずはない。まずは読め、ということになる。
でも、私が「面白い」と思うストーリーは、やっぱり、伏線が見事に回収されていったり、スケールが徐々に大きくなっていく、という感じはある。
伏線の回収というのも、ミステリーの謎、というだけじゃなくて、登場人物の行動のきっかけとなるエピソードや、理屈、考え方、などがストーリー進行の妨げにならない程度で語られていくとよい。
あと、ベタ、かもしれないけれども、強い「敵」や、最初反目していた相手が味方になったり、すると熱い、って感じがする。
見える子ちゃんも面白い
あと、前書いたか覚えていないけれども、見える子ちゃんという作品も面白い。これ、絵がカワイイ、ぐらいで読み始めた感じだったが、意外とギャグだけじゃなくて、ストーリーもしっかりしていた。続きが気になる。まとめ買いしちゃうとしたら、次はこの作品な気がする。でも、この作品は単価がやや高くて、ちょっと考えてしまっている。
あとがき
(かっこ書きである。10分ぐらいで、このぐらいは書けるけれども、すごーっく物足りない気持ちになる。自分の感情の1%も表現できていないのではないか。まぁその、そういうアウトプットをする方法として、0秒思考的な記述方式、があるわけであるけれども、読んでいて、読み返して、面白いかどうかは別の話だ。ただ、「メモ」的な意味はあると思う。今日この日(といってももう日付は変わってしまったが)ファブルという漫画を一気読みした(たぶん5時間以上費やしただろう)ことは、記録の意味はあると思う。本当は、先日内視鏡検査をやって、たぶん、3回目? ぐらいになるけれども、やっぱりものすごく苦しかったから、そのことを書こうかとも思ってはいた。いやほんと、苦しいっす。この苦しさがずっと続くなら死んだほうが良いって思いますね。ってほどである。外的な痛み、というよりも、体の中での痛みというか、嘔吐感がきつい。胃を空気で膨らませるときもきつい。これは慣れないな……。しかし、この苦しみを味わうと、何故か、身体をいたわろう、という気持ちにはなる。「身体」というものを強く認識する。「思考」が、考えることがとても大事と思われがちな世の中だけれども、やっぱり起点となるのは身体なんだな、と思う。空の思想だー、執着を捨てよー、我を滅せよ―と言っても、やっぱり痛いし、苦しいし、自分を捨てるのは難しいことだ。ゴウタマ氏が尊敬されるのは、何年も苦行で生死を彷徨うほどの修行も積んだうえでのお言葉であるからだ。単に、よいところの豪族のぼっちゃんが、思想を説いたとて、多くの人の心はうたなかったろう。いっぽうで、ゴウタマ氏のやっぱりすごいところは、出自的な意味でも恵まれているのは、酒池肉林(美味しい食べ物や美しい女性)も味わったうえで、「いややっぱり人って死ぬじゃん?」って思って出家したことである。貧乏童貞が、色欲は滑稽である……とか言っても、やっぱり説得力ない気がする。偏見だが。「誰が言ったか」というのは、何だか、真理から遠くて、あいまいで、不確かで気持ち悪い仕組みに思うけれども、同じことを目指すのでも言うのでも、「誰が」という点は無関係ではないと思う)PR