今日の一言「タイトルと関係ない話が多くなるかも」
ボクは、137億歳と覚えていたが、最新の研究では、138億±0.6億歳というのが正しいようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=gfQyO9XbTiM
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上の動画が分かりやすかった。
しかし、それだけの知識だと、やっぱり「で?」ってなってしまう。どうして、138億歳ってのが分かるのか、というのまで知ってると、少し楽しいと思う。
それによって138億というのがわかった……といわれてもちんぷんかんぷん。
天文学者のハッブルは、宇宙が膨張していることを突き止めた。それはどうやったかというと、遠くの星ほど速く遠ざかっているということから。
なんで遠ざかっているのか。ダークエネルギーのおかげだ。ダークエネルギーの構成比を突き止めるために、宇宙マイクロ波が使われたということだ。
宇宙が膨張していて、遠くの星が速いスピードで遠ざかっているということで、遠くの星の距離と、速さが分かれば、距離÷速さで、出発時間が分かるということ。出発時間というのが、生まれたタイミングというわけだ。いこーる、年齢。
何かいてるかさっぱり分からないと思うから動画を見てもらうしかない。そういう意味でも、短い時間で分かりやすくまとまっているのはすごい。そして、動画見てからの自分の感想というか記憶力が上のレベルというので、知力が測られる……かっこ笑い。
上の書いてみたことを踏まえて、もう一度動画をみると、色々漏れてる説明なども分かる。
学習は、繰り返し定着させないと意味がないというのが分かる。
なんとなくの知識だけど、それがへーというレベルで少し理解が深まった気がした。
宇宙を膨張させているエネルギーのことを、ダークエネルギーというんだなーとか。
そして、そのエネルギーが、宇宙全体の7割ぐらいもしめているということだ。4%ぐらいが知られている物質で、その他はダークマター(暗黒物質)ということだそうな。
知らないことの方が多い、ということ、天才のアインシュタインでも、宇宙項の取り扱いで二転三転したみたいに、間違えることもある(結果的に合ってたというのが天才)。
サンデージという科学者が、70億年から130億ぐらいと予測し、パールムッターという科学者が、1998年に、超新星爆発の研究から、宇宙は膨張していることを突き詰める。
知識がないと、幸せになれない可能性が高いというのは確かだと思う。しかし、美味しいビールを1杯2杯……まではいいとして、大量に飲めば飲むほど幸せかということは絶対にない。美味しいと感じるのも最初のうちだけだし、そのうち、二日酔いになったりするだろう。
バランス感覚が大事だ。
中庸だ。やっぱり仏陀は正しかった……。
とはいえそれが一番難しい。VUCA、ぶーか? というのが言われたりする。もともとは軍事用語だったらしいが、ビジネスでも言われるらしい。
あんまり聞いたことなかったが。
Volatility
Uncertainry
Complexity
Ambiguity
綴り、間違ってると思う……。これが正直なボクの知識レベルである。ただ、訳語は覚えている。ボラティリティは、変動性のこと。アンサータンリィは、不確かなこと。こんぷれきしてぃは、複雑性、アンビギュイティは曖昧性。
追記:惜しかった。正解は↓のようだ。
「Volatility(ボラティリティ:変動性)」「Uncertainty(アンサートゥンティ:不確実性)」「Complexity(コムプレクシティ:複雑性)」「Ambiguity(アムビギュイティ:曖昧性)」
何が正しいか分からない、と一言でいえばそういうこと。
自分の将来すら良く分からなかった。自分がどうしたいのかさえ。
だから、生きづらい、とか言ってたり感じてたけれども、その段階が過ぎて、「意外と何とか皆している」ということに気づき始めた。
世界は、危うい拮抗の中にあるのかもしれない。一瞬で、大地震が起こってすべてがなくなってしまう、その数秒前なのかもしれない。
キャメロット。アーサー王物語の理想都市。
しかし、1か月後は、取り敢えず大丈夫そうだ。1年先も、もしかしたら大丈夫かもしれない。
大きくて、どうしようもない不安。
先行き不透明。
若い内は、それを感じる度合いも頻度も高いと思う。それは大人になっても続く。
でも、それでも、何とかなる。
すごいなと思う。自分が、もうすぐ死ぬ……ということは、中々意識できることでもないし、逆に意識しても正気を保てるというのがすごい。
もちろん、文章に書き表せないほどの激情があったことは想像に難しくない。
美談として残ったことばかりではないし、絶望して命を絶つ人だっている。それでも、最後まで自分の命を燃やし続けることができる人もいる。
その中で、自分はどうなのか。
それは僕は得意な方だったはずなのに、最近、頭に浮かぶ事柄自体が少なくなった気がしてならない。
気づけば同じことを考えていたり、何も考えていなかったり。
退化だ。
思考は経験から生じ、経験は行動から生じる。だっけか。
違った。経験は思考から生じ、思考は行動から生じる、だった。
そこら辺を間違えるというのは、ちゃんと理解してないからだな。ディズレーリだったっけ……。
行動しないことには、思考は生じないということだ。
頭でっかちだと、思考することから、行動をはじめようとするが、その逆なのだと。思考の体系化されたのが、経験なのだと、そういうことなのだろう。
まえがき
宇宙の年齢は、138億歳ということだ。ボクは、137億歳と覚えていたが、最新の研究では、138億±0.6億歳というのが正しいようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=gfQyO9XbTiM
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/gfQyO9XbTiM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
上の動画が分かりやすかった。
しかし、それだけの知識だと、やっぱり「で?」ってなってしまう。どうして、138億歳ってのが分かるのか、というのまで知ってると、少し楽しいと思う。
宇宙マイクロ波のゆらぎ
宇宙マイクロ波という、ビッグバンのときからあった光は、今も身近にたくさん存在しているという。それを観測すると、光の強さと弱さのむらがあることが分かった。それによって138億というのがわかった……といわれてもちんぷんかんぷん。
天文学者のハッブルは、宇宙が膨張していることを突き止めた。それはどうやったかというと、遠くの星ほど速く遠ざかっているということから。
なんで遠ざかっているのか。ダークエネルギーのおかげだ。ダークエネルギーの構成比を突き止めるために、宇宙マイクロ波が使われたということだ。
宇宙が膨張していて、遠くの星が速いスピードで遠ざかっているということで、遠くの星の距離と、速さが分かれば、距離÷速さで、出発時間が分かるということ。出発時間というのが、生まれたタイミングというわけだ。いこーる、年齢。
何かいてるかさっぱり分からないと思うから動画を見てもらうしかない。そういう意味でも、短い時間で分かりやすくまとまっているのはすごい。そして、動画見てからの自分の感想というか記憶力が上のレベルというので、知力が測られる……かっこ笑い。
上の書いてみたことを踏まえて、もう一度動画をみると、色々漏れてる説明なども分かる。
学習は、繰り返し定着させないと意味がないというのが分かる。
宇宙の膨張
宇宙は膨張している。そして、その速度は加速している。なんとなくの知識だけど、それがへーというレベルで少し理解が深まった気がした。
宇宙を膨張させているエネルギーのことを、ダークエネルギーというんだなーとか。
そして、そのエネルギーが、宇宙全体の7割ぐらいもしめているということだ。4%ぐらいが知られている物質で、その他はダークマター(暗黒物質)ということだそうな。
知らないことの方が多い、ということ、天才のアインシュタインでも、宇宙項の取り扱いで二転三転したみたいに、間違えることもある(結果的に合ってたというのが天才)。
サンデージという科学者が、70億年から130億ぐらいと予測し、パールムッターという科学者が、1998年に、超新星爆発の研究から、宇宙は膨張していることを突き詰める。
知識
知識は大事だ。どんどん増やしていくべきだ。しかし、知識があっても、幸せになれるとは限らない。知識がないと、幸せになれない可能性が高いというのは確かだと思う。しかし、美味しいビールを1杯2杯……まではいいとして、大量に飲めば飲むほど幸せかということは絶対にない。美味しいと感じるのも最初のうちだけだし、そのうち、二日酔いになったりするだろう。
バランス感覚が大事だ。
中庸だ。やっぱり仏陀は正しかった……。
とはいえそれが一番難しい。VUCA、ぶーか? というのが言われたりする。もともとは軍事用語だったらしいが、ビジネスでも言われるらしい。
あんまり聞いたことなかったが。
Volatility
Uncertainry
Complexity
Ambiguity
綴り、間違ってると思う……。これが正直なボクの知識レベルである。ただ、訳語は覚えている。ボラティリティは、変動性のこと。アンサータンリィは、不確かなこと。こんぷれきしてぃは、複雑性、アンビギュイティは曖昧性。
追記:惜しかった。正解は↓のようだ。
「Volatility(ボラティリティ:変動性)」「Uncertainty(アンサートゥンティ:不確実性)」「Complexity(コムプレクシティ:複雑性)」「Ambiguity(アムビギュイティ:曖昧性)」
何が正しいか分からない、と一言でいえばそういうこと。
曖昧性
まぁ、そんなことは、もう10年も20年も? 前から感じていた。自分の将来すら良く分からなかった。自分がどうしたいのかさえ。
だから、生きづらい、とか言ってたり感じてたけれども、その段階が過ぎて、「意外と何とか皆している」ということに気づき始めた。
世界は、危うい拮抗の中にあるのかもしれない。一瞬で、大地震が起こってすべてがなくなってしまう、その数秒前なのかもしれない。
キャメロット。アーサー王物語の理想都市。
しかし、1か月後は、取り敢えず大丈夫そうだ。1年先も、もしかしたら大丈夫かもしれない。
大きくて、どうしようもない不安。
先行き不透明。
若い内は、それを感じる度合いも頻度も高いと思う。それは大人になっても続く。
でも、それでも、何とかなる。
余命僅か
10代でがんになって、最後までブログを続けた人の話とかも最近読んだ。すごいなと思う。自分が、もうすぐ死ぬ……ということは、中々意識できることでもないし、逆に意識しても正気を保てるというのがすごい。
もちろん、文章に書き表せないほどの激情があったことは想像に難しくない。
美談として残ったことばかりではないし、絶望して命を絶つ人だっている。それでも、最後まで自分の命を燃やし続けることができる人もいる。
その中で、自分はどうなのか。
言葉での表現
頭の中で考えていることを、アウトプットすること……。それは僕は得意な方だったはずなのに、最近、頭に浮かぶ事柄自体が少なくなった気がしてならない。
気づけば同じことを考えていたり、何も考えていなかったり。
退化だ。
物語の喪失
インプットがないと、アウトプットはない。思考は経験から生じ、経験は行動から生じる。だっけか。
違った。経験は思考から生じ、思考は行動から生じる、だった。
そこら辺を間違えるというのは、ちゃんと理解してないからだな。ディズレーリだったっけ……。
行動しないことには、思考は生じないということだ。
頭でっかちだと、思考することから、行動をはじめようとするが、その逆なのだと。思考の体系化されたのが、経験なのだと、そういうことなのだろう。
あとがき
(かっこ書きである。宇宙って、すごいだなと思う。FF14やっている時間がものすごく少なくなったから、睡眠時間と、ぼーっとする時間と、ユーチューブみる時間になった。めでたしめでた……めでたくない! しかし、休日というのは、休む日なのであって、何かインプットとかアウトプットを必ずしもしなくてもよいものだと思う。「だらだら過ごす」ことも、それが目的であり、目標であればよいのだ。例えば、1年にある休日は、土日だけだと、104日なのだという。祝祭日含めると、118日らしい。ふーん。割と多いような気もする。まぁ、具体的な日数はともかくとして、そのうち、半分ぐらいの50日を「だらだら過ごす」=生産的なことを何もしない、と決めよう。来年、2023年の目標だ! とかにしたとする。そしたら、だらだら過ごせたら、むしろ目標に近づけたということで拍手喝采というわけだ。そういう風に考えれば、「ああ、せっかくのゴールデン休みを無駄にしてしまった……」と哀しむ必要はなくなる。むろん、それを、こて先に、当日にそう思おうとしたって無理だ。ちゃんと、自分の心に落とし込んだ目標にしていないとダメだ。そういうものだ。だが、上で書いた「知識」ということでもそうだし、「幸せ」ということでもそうだが、宇宙138億年の規模でかんがえたら、どれもこれも小さなものだ。落ち込んだり、嫌な気持ちになったり、哀しい気持ちになったり、これからさきも沢山あるだろう。そういったときにそういったことを乗り越えられる知識や考え方や感情を、涵養する必要がある)PR