今日の一言「こんなペースでもよいのかも」「いやお前の場合は書いていないと何も考えていないから駄目だと思う」
まぁ、土日に予定が入っているというのが一つ原因ではあるだろう。
平日でも使えばいいのだけれども、なんか気力が起きないんだよなぁ。
ええと、部屋の掃除はするようにしている。目につくところの物を、もっと減らしたいな。空間は、いろいろ捨てたから増えてきたのだけれども、結局使いやすいところに置いてしまうと、あんまり片付いた感じがしない不思議。
しまう場所を固定して、それを絶対守る、というのは続けたいけれども、忙しくなると途端に失敗するんだよなぁ。なんとかよい対応がないものか。
ああ、ええと、アマゾンプライムで「いぬやしき」みた。
えっと、面白いと思う。悪役(?)の高校生の声優がなんとも「下手」に思う。そういう感情がこもっていない、サイコパス的な演技なのかもしれないけれど、それにしてもなんか違和感がぬぐえない。
ただ、ストーリー、演出、絵柄的にはよいと思う。最後まで見せてくれる気がする(上から目線)。
なんかさー、いぬやしきいちろうさん(主人公)、かわいそうすぎて泣けた……(笑)。
ま、就職して、家族もって、子供もいて、家も買って、車もあっても、心が満たされるとは限らないよねって思ったわ(かっこわらい)。
まぁ、まだ3話までしか公開されてないから、今後どうなるかは分からない。
あと、カクヨムという小説投稿サイトの『異世界転生したけど日本語が通じなかった』も、読んだ。まだ流し読みだけれども、テンプレ的な異世界もので疑問に思ってたような内容が、詳細な設定をもとに描かれていてよいなぁと思った。こういった設定勝負な作品もよいよね。作者はしっかり言語学など学んだ方なんだろうか。もしくは、小説書くために調べたのだろうか。どちらにしてもすごいなぁと思った。
――ある方と二人で会話していて、恋愛の話になって、少し気になったことがあったからメモ。
なんで別れたの? 的な話をしていて、相手が、「前に付き合っていた人は、人の気持ちが分からない人だったの。優しくはしてくれるけど、それは『相手がこうしたら喜ぶだろう』と思うからするのであって、そうすることが本心ではなかったんだ」と。
会話の流れの中での一幕なので、文字おこしするのが難しいけれども、僕が気になったのは、
人の気持ちが分からない = 相手がこうしたら喜ぶ ⇒ 計算して行動する
という図式である。
いや、その方が言いたかったのは、「自然な行動として」ではないところを指摘しているのだろう。
意中の女の子をゲットするため、あれこれプランを考えることが悪いことだと思っているわけではない。ある程度、仲良くなってからの話である。
で、僕が思ったのは、本心で、自己献身的に、誰かのために何かをしたいと思うこと……それって、自然に湧き出るものなのだろうか、ということである。
ある友人は、「見返りを求めない愛なんて無い」と仰っていたが、僕も、人は何らかの報酬を求めているものだと思っている。それが物的なものとは、当然限らないわけであるが。
だから、何か目的をもって、意図して行動すること……相手を喜ばせようとするということは、何ら悪いことではないと思うわけだ。いやどうしてこんなことに拘るかというと、「自然な行為」しか認められないのであれば、僕は、自分が行う様々な行動ってものが、発言ってものが、どっからどこまでが「自然」で、どっからどこが「考えたもの」なのか、まったく分からないのである。
――でも、もしかして、やっぱり、ぼくは、ぼくだけが、変な奴ってことなんだろうか。まぁ、その可能性はあるな。とかく、人の世は生きづらい、というのは、それゆえのものかもしれない。
(かっこ書きである。創作ルーチン・音読ルーチンは崩壊したが、筋トレルーチンは続けられている。実は、ルーチンは、失敗してから立て直すのも重要である。ある方は創作ルーチン(小説を毎日書くというもの。しかも1000字ぐらいを平均で書かれていて本当にすごい)を始められて、難なく失敗せずに続けられているが、失敗など往々にしてあるのである。問題は、失敗してから、どのようにしてモチベーションを復活させ、生活を立て直すのか、そっちが重要なのである。そのための手段もいくつかあるが、いまは気力の回復を優先したいところだ……。気力、……気力ね。なんか、気持ちがノらないんだよなぁ……って思って、過去の紙に書いた記録(ログ・高校の時ぐらいの)なんか読むと、「ああ、俺って、別に、昔は『気力充填! 幸せMAX!』とかってわけでもなかったんだなぁ」って思う。そういう意味では、高校生ぐらいからなんも変わってないのである。少しばかりの経験と、少しばかりのできることと、少しばかりの資産ができたくらいか。言い訳してるだけなのかもしれないなぁとは、つくづく思う。何からの? と問われたら、「みんな」である。特に「死」からかもしれない。全力でやって、それでもできないことへの恐怖なのかもしれない。「まだ俺は本気じゃない」なんて思っていれば、失敗しても救われるものだから。でも、そういった「見栄」の時期はさすがに過ぎ去ったと思っている。様々な条件すべて含んだ――時間的、資産的なものも含めて、「俺」でしかないのである。「〇〇が◇◇だったら▽▽だった」とか、そんな「たら・れば」は存在しないのだ。受け入れろよ、お前の人生。それがお前のすべてなんだ)
いぬやしき見た
何もしていないわけではないのだけれども、なんだか、ブログを書く気があまり起こらなくなっていた。まぁ、土日に予定が入っているというのが一つ原因ではあるだろう。
平日でも使えばいいのだけれども、なんか気力が起きないんだよなぁ。
ええと、部屋の掃除はするようにしている。目につくところの物を、もっと減らしたいな。空間は、いろいろ捨てたから増えてきたのだけれども、結局使いやすいところに置いてしまうと、あんまり片付いた感じがしない不思議。
しまう場所を固定して、それを絶対守る、というのは続けたいけれども、忙しくなると途端に失敗するんだよなぁ。なんとかよい対応がないものか。
ああ、ええと、アマゾンプライムで「いぬやしき」みた。
えっと、面白いと思う。悪役(?)の高校生の声優がなんとも「下手」に思う。そういう感情がこもっていない、サイコパス的な演技なのかもしれないけれど、それにしてもなんか違和感がぬぐえない。
ただ、ストーリー、演出、絵柄的にはよいと思う。最後まで見せてくれる気がする(上から目線)。
なんかさー、いぬやしきいちろうさん(主人公)、かわいそうすぎて泣けた……(笑)。
ま、就職して、家族もって、子供もいて、家も買って、車もあっても、心が満たされるとは限らないよねって思ったわ(かっこわらい)。
まぁ、まだ3話までしか公開されてないから、今後どうなるかは分からない。
あと、カクヨムという小説投稿サイトの『異世界転生したけど日本語が通じなかった』も、読んだ。まだ流し読みだけれども、テンプレ的な異世界もので疑問に思ってたような内容が、詳細な設定をもとに描かれていてよいなぁと思った。こういった設定勝負な作品もよいよね。作者はしっかり言語学など学んだ方なんだろうか。もしくは、小説書くために調べたのだろうか。どちらにしてもすごいなぁと思った。
偽善はダメなのか
話は全然変わる。メモなので仕方がない。――ある方と二人で会話していて、恋愛の話になって、少し気になったことがあったからメモ。
なんで別れたの? 的な話をしていて、相手が、「前に付き合っていた人は、人の気持ちが分からない人だったの。優しくはしてくれるけど、それは『相手がこうしたら喜ぶだろう』と思うからするのであって、そうすることが本心ではなかったんだ」と。
会話の流れの中での一幕なので、文字おこしするのが難しいけれども、僕が気になったのは、
人の気持ちが分からない = 相手がこうしたら喜ぶ ⇒ 計算して行動する
という図式である。
いや、その方が言いたかったのは、「自然な行動として」ではないところを指摘しているのだろう。
意中の女の子をゲットするため、あれこれプランを考えることが悪いことだと思っているわけではない。ある程度、仲良くなってからの話である。
で、僕が思ったのは、本心で、自己献身的に、誰かのために何かをしたいと思うこと……それって、自然に湧き出るものなのだろうか、ということである。
ある友人は、「見返りを求めない愛なんて無い」と仰っていたが、僕も、人は何らかの報酬を求めているものだと思っている。それが物的なものとは、当然限らないわけであるが。
だから、何か目的をもって、意図して行動すること……相手を喜ばせようとするということは、何ら悪いことではないと思うわけだ。いやどうしてこんなことに拘るかというと、「自然な行為」しか認められないのであれば、僕は、自分が行う様々な行動ってものが、発言ってものが、どっからどこまでが「自然」で、どっからどこが「考えたもの」なのか、まったく分からないのである。
――でも、もしかして、やっぱり、ぼくは、ぼくだけが、変な奴ってことなんだろうか。まぁ、その可能性はあるな。とかく、人の世は生きづらい、というのは、それゆえのものかもしれない。
(かっこ書きである。創作ルーチン・音読ルーチンは崩壊したが、筋トレルーチンは続けられている。実は、ルーチンは、失敗してから立て直すのも重要である。ある方は創作ルーチン(小説を毎日書くというもの。しかも1000字ぐらいを平均で書かれていて本当にすごい)を始められて、難なく失敗せずに続けられているが、失敗など往々にしてあるのである。問題は、失敗してから、どのようにしてモチベーションを復活させ、生活を立て直すのか、そっちが重要なのである。そのための手段もいくつかあるが、いまは気力の回復を優先したいところだ……。気力、……気力ね。なんか、気持ちがノらないんだよなぁ……って思って、過去の紙に書いた記録(ログ・高校の時ぐらいの)なんか読むと、「ああ、俺って、別に、昔は『気力充填! 幸せMAX!』とかってわけでもなかったんだなぁ」って思う。そういう意味では、高校生ぐらいからなんも変わってないのである。少しばかりの経験と、少しばかりのできることと、少しばかりの資産ができたくらいか。言い訳してるだけなのかもしれないなぁとは、つくづく思う。何からの? と問われたら、「みんな」である。特に「死」からかもしれない。全力でやって、それでもできないことへの恐怖なのかもしれない。「まだ俺は本気じゃない」なんて思っていれば、失敗しても救われるものだから。でも、そういった「見栄」の時期はさすがに過ぎ去ったと思っている。様々な条件すべて含んだ――時間的、資産的なものも含めて、「俺」でしかないのである。「〇〇が◇◇だったら▽▽だった」とか、そんな「たら・れば」は存在しないのだ。受け入れろよ、お前の人生。それがお前のすべてなんだ)
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浮気してるんじゃないですかね・・・
いぬやしきは、個人的には面白くなかった
謎がほしい
ガンツは謎があったのが好きだった
結果的に、大した謎じゃなかったけど、それでも見せるための謎がほしいと思った
この作者は人間の細かい感情を描くのがうまくないから、もっと違うところで勝負したほうが面白い作品はかける
でも、今回はあたらいい挑戦をしたのかもしれない
挑戦しないとできないことできないし、自分にできるかもわからないからね
次に期待かなぁ
そして、次の作品も必ず読むと思う
偽善の話は、聞いた感じ、相手がもともと付き合っていた人と別れた理由は、その人が言った理由じゃない気がする。その人は偽善がだめだといったけど、それは表立っていっているだけであって、本当のところは違うんじゃないかという気になる。まぁ、本人はそれを本気で思っているんだろうけど、理由は別なんじゃないかなってことなんだけどね。