今日の一言「私とは何か」
気を抜くと、また、さぼってしまいそうになる。
本を読む。
そして、感想を書く。
本を読むといっても、1分でよい。本を触る、のでもいい。
本のタイトルだけでもいい。
あまりに大きい目標は、どこから手を付けていいか分からなくて、やる気がそがれることがある。
そういうときは、自分が可能なレベルに分解するのだ。
プログラム開発では、WBSというのだったか。
ウォークブレイクスルー?
ウォークブレイクダウンストラクチャーだ。
という本を引き続き読んでいる。
前回、心身一元論は不十分だから、心身二元論に立脚せねばならない、という考え方もあることにふれた。チャーマーズ氏の唱える論だ。
心身二元論は、霊魂の存在を認める……ものもあるので、オカルトチックな感じもあるが、チャーマーズ氏の心身二元論は、哲学チックな考え方だ。
脳内の仕組みが、「完全に」人間と同じものが再現できたとして、それでもなお、「心」が生じない場合があるか?
この問いに、「ある」と答えたら、心身二元論に立脚しなければいけないし、「ない」と答えたら、心身一元論に立脚しなければいけない。
しかし、この問いが、「ある」のか、「ない」のか、これは証明のしようのないことなのだという。
だから、結局、一元論も二元論も、まじわることはないのだ。
脳内には、シナプスという器官があって、そこを、神経伝達物質が行きかうことにより、「思考」なり「感情」なりが生じる。
これは、いわゆる、物的な世界で行われていることである。
いかに、高度な情報処理ができる人でも、同じである。
人間は「もの」なのだ。
所詮は。
所詮……という言葉は、ネガティブな側面を持つ言葉だ。
ただ、「驚くべき」ものである。
ただの「もの」ではない。すごいものなのだ。それで十分だ。
何か、宇宙意識や神や、その他の超常的なものに立脚する必要はない。
所詮はものであったとしても、人間がものすごい仕組みをもっていることは、疑う必要はないのだから。
まえがき
やばいやばい。気を抜くと、また、さぼってしまいそうになる。
本を読む。
そして、感想を書く。
本を読むといっても、1分でよい。本を触る、のでもいい。
本のタイトルだけでもいい。
あまりに大きい目標は、どこから手を付けていいか分からなくて、やる気がそがれることがある。
そういうときは、自分が可能なレベルに分解するのだ。
プログラム開発では、WBSというのだったか。
ウォークブレイクスルー?
ウォークブレイクダウンストラクチャーだ。
頭の中の仕組み
脳の中の私は何故見つからないのか?という本を引き続き読んでいる。
前回、心身一元論は不十分だから、心身二元論に立脚せねばならない、という考え方もあることにふれた。チャーマーズ氏の唱える論だ。
心身二元論は、霊魂の存在を認める……ものもあるので、オカルトチックな感じもあるが、チャーマーズ氏の心身二元論は、哲学チックな考え方だ。
脳内の仕組みが、「完全に」人間と同じものが再現できたとして、それでもなお、「心」が生じない場合があるか?
この問いに、「ある」と答えたら、心身二元論に立脚しなければいけないし、「ない」と答えたら、心身一元論に立脚しなければいけない。
しかし、この問いが、「ある」のか、「ない」のか、これは証明のしようのないことなのだという。
だから、結局、一元論も二元論も、まじわることはないのだ。
ニューラルネットワーク
神経伝達物質……。セロトニン(起床に大事!)とか、メラトニン(睡眠に大事!)とか。脳内には、シナプスという器官があって、そこを、神経伝達物質が行きかうことにより、「思考」なり「感情」なりが生じる。
これは、いわゆる、物的な世界で行われていることである。
いかに、高度な情報処理ができる人でも、同じである。
人間は「もの」なのだ。
所詮は。
所詮……という言葉は、ネガティブな側面を持つ言葉だ。
ただ、「驚くべき」ものである。
ただの「もの」ではない。すごいものなのだ。それで十分だ。
何か、宇宙意識や神や、その他の超常的なものに立脚する必要はない。
所詮はものであったとしても、人間がものすごい仕組みをもっていることは、疑う必要はないのだから。
あとがき
(かっこ書きである。「で?」って言われそうな記事である。けれども、たとえば、今書いた上のようなことが、2000年前のギリシャで、古文書として残されていたら、これは歴史的な資料となるだろう。「で?」というのは、その情報がありふれているからである。情報が非常に氾濫した世の中である。アクセスしようと思ったら、すぐに触れられる。インターネットという世界は、本当にすごいなと思う。ただ、だからこそ、自分自身は、「人」自身は、単なる「もの」なのだということは忘れちゃいけないことのように、僕は思う。……ちなみに、インターネットで思い出したが、最近、諸事情で「Air Wifi」というクラウドWifiを使うことになった。これについて、僕の評価は「低」である、と口コミさせて頂く。無線LANというか、Wifiについては、WiMAXという種類があるが、これは、3日間で10GBで速度制限がかかる。Air Wifiが属するクラウドWifiは、この速度制限がない、というのがメリットとされている。僕はほんと諸事情によって切り替える必要が生じたため、自ら望んでそれにしたわけではないが、まぁそれはそれとして。何がダメだったかというと、とにかく速度が遅いのである。たまに早いときもあるが、遅いときもある。安定していないのがダメなところだと思う。まぁでも、動画見るぐらいの速度は遅い時でも出るから、まぁ許してもよかった。何より「低」とせざるえないのは、速度制限がすぐにかかることだ。Steamのゲームをダウンロードするため、2GBぐらいだったが、普通につなげていたが、速度制限にひっかかった。1日ぐらいで解除されるようだが、どうやら、200kbpsぐらいの速度にすると、5分~15分ぐらいで引っかかる。ひっかかると、100kbpsぐらいしか速度がでなくなる。そして何よりもっと不満に思ったのは、その基準が明確に記載されてないことだ。「一般的利用を超える使用があった場合は速度制限する場合がある」みたいな表現がされているだけで、その基準が全然分からない。基準が分かれば、Steamには、ダウンロード速度の帯域を設定できる機能があるため、少しバッファみたうえで設定したりもできるが、おちおちダウンロードもできない。いまどきいないと思うけれども、ネットサーフィン(動画みない)とメールぐらいの利用用途の人は別によいのかもしれないが)PR