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ため息が出てしまう
2020/03/10 23:28 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「22:55頃帰宅」

まえがき

 今日は、精神的に忙しくて疲れた。
 不利な立場での交渉は面倒くさい。
 それでいて、それが何かプラスになるというわけではない。プラスというのは、評価という意味において。かといって、評価されたからといって、モチベーションがあがるわけでもない。

愚痴を言っても始まらない

 暗澹たる気分である。
 モチベーション上がらないなぁ。なんかもっと楽しい仕事があるのだろうか。ある、かもしれない。しかし、もっと大変な仕事もあるだろう。
 とかく、人の世は面倒である。

 こんなときは、頭を空っぽにしてゲームして、風呂に入って、寝たい。

 が、更新はしよう。
 何か、ネタはないか。

 ええと、株価が大暴落している。含み損が大きくなっている。悲しい。まぁでも、そういうこともあるのが株である。逆に買い時かもしれない。

抵当権について

 特に、脈絡はないが、何も内容が無いのはつまらないので、一つ、ネタを書く。
 抵当権について。
 抵当権とは、担保のことである。担保というのは、借金の肩代わりになるものである。借金と引き換えにすぐさま引き渡されるものではないが、もしものときは、もっていかれるものである。

 正しく書けば、抵当権とは、担保(もしものときの借金の返済に使われるもの)を得る権利のことである。

 そして、民法では、土地と建物の関係において、「法定地上権」という考え方がある。
 土地に抵当権が設定されていたとしても、土地と建物が同一の所有者であるなどの要件が満たされていれば、認められる権利のことである。
 この法定地上権が認められると、土地が借金の担保として競売にかけられたとしても、建物を所有する人はすぐさま立ち退く必要はなくなる、ということだ。

 へー。
 ということは、借金の肩代わりに土地の抵当権をあげるよ! と言われても、軽々に喜ぶべきではない、ということだ。民法第388条のことだ。民法第388条には法定地上権のほか、その場合の地代は請求できる、とあるが……しかし、そもそも借金のある人に対して有効に請求できるのか、その辺りは不思議。

あとがき

(かっこ書きである。債権と債務という言葉もある。あまり理解していない。いい大人が恥ずかしい。債権は、僕も買っている(という言い方が正しいのかわからん)ので、お金を返してもらえる権利である。債務は、お金を返す義務のことだ。しかし、債務名義というと、債権者の権利を公的機関が証明した書類のことである。――と書くと違和感がない気がするが、なんだか最初は違和感があった。「債権名義」となぜ言わないのか、と思ったような気がする。「債務」の内容が書いてある名義(書類)なのだから、債務名義という、ことだということで、覚えようかと思う。ちなみに、なんだか仕事の愚痴からの流れで書いているから、仕事の内容とか、借金が発生したとか、そういうのは全く関係ない。ただ、借金という意味では、株の含み損は……)

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