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さぼり癖がつくとなおすのが大変(数字について)
2020/02/15 00:23 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「21時ぐらい帰宅」

まえがき

 眠いんだな、これが。
 早く帰ってきたが、今日は少し遠いところで外食したがゆえに、疲れたというのもある。
 本気で眠い。

 そうだな、仕事して遅いのと、飲み会で遅いのと、どこか寄り道(買い物)して遅いのとでは、疲れが全然違うな。実は仕事のほうが刺激が少ない(運動量が少ない)から疲れないのかもしれない。

本題

 書くことがないぞ。消費者物価指数と企業物価指数について書こう。

 どちらも、景気動向を知るための統計情報だ。

 消費者物価指数は、総務省が毎月発表している。

 企業物価指数は、日銀が毎月発表している。

 毎月、ということで、見てみると、消費者物価指数については、前年同時期に比べて、0.8%増ということだ。
 企業物価指数については、前年同時期に比べて、1.7%増ということだ。


 ふーーーん!!!(棒読みッ)

 あんまり、数字に強くないんだよなぁ、俺。
 もう少し、数的に何か、ほら、新聞とか読んで、「ふむふむ、なるほど景気が回復傾向だな」とか言ってみたいじゃん! そういうの、分からないんだなぁ。

 例えば、今、記憶している数値としては、生活保護世帯が、200万ぐらい。日本の人口は1億2千万。世界は80億に近づこうとしている。交通事故死者数は一時期3万人ぐらいだったのが、今は1万人を割っているはずだ。自殺者数は、3万人を超えていたのが、最近は2万人代になっている気がする。

→答え合わせ

 世界人口:75憶人(大体あってた)
 日本人口:1億2千600万
 生活保護世帯数:160万(結構ずれてた。多いときは200万ぐらいだったみたい。人は現在200万人ぐらいで近かった)
 交通事故死者数:3000人だった。全然違った。最高時期も17千人ぐらいだった。
 自殺者数:一時期3万5千人だったのが、今は2万人を切っているぐらい。これは大体あってた。

 交通事故死者数が大きくズレていた。へー、3000人ぐらいに減ったんだね。1970年あたりがピークだったとのことだが、50年ぐらいで、これは大きな成果だと思う。
 交通環境(道路など)の整備。車の性能アップ。人の意識(マナー)向上。医療技術の進歩。医療提供体制の向上(ドクターヘリとか)。

 いろいろな原因があるのだろうが、単純にいいことだと思われる。

 それでも、悪い面に目を向ければ、飲酒運転はいまだにする奴らがいるし、池袋の暴走事故とか、痛ましい事故も起きている。よく考えれば、年間3000人だって、月で割ると、250人ぐらいになる。日で割ると、毎日8人ぐらいが、交通事故で死んでいるのだ。24時間で8人である。時間で割ると、さすがに小数点になるが、6時間ごとに1人死んでいるということだ。

 6時間で1人死ぬとなると、さすがにまだまだ安全じゃないんだな、という気になってくる。

 しかし、どうか。そうすると気になってくるのが、出生数と死亡者数だ。
 出生数は86万人、死亡者は137万とのこと。

 1日3000人以上死んでいるのである。これは割と昔も「えええ!」と思ったことがあったが、実態なのである。

 ということは、交通事故で、毎日10人近く死ぬことがえええ、と思いながら、交通事故で死ぬ人は、全体の死亡者数でみると、事故死者年間がたった1日で達成されてしまうのである。

あとがき

(かっこ書きである。「で?」っていう記事になった。そう、だから、数字は、こうやって敢えて思い起こすレベルでは何にもならんのだ。常に頭の中にインプットしておくぐらいで、当たり前のように使うぐらいでなければ。統計をみて、「ふんふん、なるほどな」とイケるようになるには、まず、「基礎数字」を押さえておかなければならない。確か、フィンランドは、人口600万人ぐらいだった記憶がある。するってーと、確か東京都は1200万人ぐらいだった気がする。するってーと、フィンランド国の2倍の人口が東京都なのだ。すごい気がする! しかしこれが、東京都の人口を覚えていないと、フィンランド600万とか情報があっても、へー、ぐらいにしかならない、というわけだ。――しかし、「2倍だすごい!」という感覚以上に、何か得られるものがあるのかは不明だ。「で?」っていう。せいぜい、身近な数字といえば、資産(貯金とか)の残高ぐらいか。他に、何か、気になる数字ってあるだろうか。あー、電気料金とか? 最近エアコンをフル稼働させているが、5000円未満である。高いといえば高いが、それなりに使っている意識があるから仕方がない気がする。気になるのはガスである。電気を超えて高い。湯舟にお湯をためたりすると、それだけで結構イクのである。でも、シャワーの日も割と多いから、何故こんな高いんだという気になってくる。1日200円ぐらいの計算になる。やっすぃ銭湯でも、200円ぐらいのところなかろうか? さすがに、ないか。いや、というか、湯船につかるのは、先月とか、10回もなかったような。そう考えると高いなぁ。まぁ、他にも料理(お湯わかすぐらいだが)に使ったりもしているが、それにしても……。オール電化の住宅が魅力な気がする。災害の際のリスクヘッジでガス……というのもあるが、キャンプ用品のガスバーナーとかあれば一時的には大丈夫そうだしなぁ。そんな長期間になるようなら、ガスであっても何等か影響が出そうだし。――ああもう、居酒屋で世間話する風にどうでもよい話で長くなったな。とりあえず、数字は大事な気がするが、しかし、実際どう役立てるのかはよく分からないという結論で何となく終わる)

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