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予定をさぼってしまった
2021/01/24 23:26 | Comments(2) | 思考及び書くこと
今日の一言「タイトル考えるの面倒」

まえがき

 ブログを、書きたいと思うのだけれども、いざ、書こうとキーボードに向かうと、何だか嫌になってくるのは何故なのか。
 それは、これから書くことが、あまり心わくわくすることではないからだろう。

睡眠時間記録

 まずは、先週の振り返り。これがまず、嫌である。憂鬱だ。でも、やると決めたからにはやろう。それに必要なことだという気持ちでもある。単に、感情的嫌悪なだけである。

 起床時間と就寝時間を記載。
17日 9時30分 24時20分
18日 7時38分 26時41分
19日 8時12分 25時22分
20日 7時51分 26時32分
21日 8時32分 26時17分
22日 7時27分 27時07分
23日 14時18分 28時15分
24日 11時45分

 こうして、時間を見てみると、体内時計狂ってるなぁ……と他人事なのはよくない。
 しかし、最低ラインで5時間半ぐらいは睡眠時間を取れている。
 これでも、以前よりも大分改善している。12月ぐらいは、4時間台が多かった気がするからな。

 しかし、さらに改善していかなければならないだろう。

 睡眠には、
・脳と体の疲労回復
・記憶の定着
・感情の整理
・免疫の増加
 といった効果があるそうだ。
睡眠ラボ

 そして、個人差はあるが、7時間が適切な睡眠時間なようだ。
 そして、平日は睡眠時間が少なくて、休日は寝すぎているというのは、時差ボケを起こしているようなものであり、体に著しく悪いということだ。平日にまで影響が発生し、百害あって
一利なしだそうだ。
睡眠ラボ(ソーシャル・ジェットラグ)


 平日は、正直、12月と同程度忙しかったが、睡眠時間は伸ばせたということで、記録云々はともかく、改善されたと自己評価したいと思う。いつも、自己卑下ばかりなので、自分を認める訓練も必要である。
 これから、2月、3月ぐらいまで同程度忙しくなる。3月後半は落ち着くだろうが、人事によって別の部署にいったりすると、これまた忙しくなるだろう。これは予想できない。

 ので、平日の改善よりも、休日の改善のほうが、よりコントロールしやすいと思われる。

 反省は、22日金曜日と、23日土曜日の夜更かしである。これは防げたはずだ。
 しかし、開放感及びむしゃくしゃして夜更かししてしまった。

 反省である。だが、これをどう改善するか、具体的に考えて実行するのは容易ではない。もはや、「がんばろー」とか「きをつけますw」的な、「心構え」的なのではどうしようもない。
 確かに、「むしゃくしゃしてやった」とか、意志力の問題のようではあるが、構造的問題として捉えなおす必要がある。

休日前に夜更かしする原因

 そもそも、来週も気がかりな状態で、休日に突入している。
 今週も終わったぜ! といった爽快感ではなく、あれとこれが保留になって、繰越案件になったな、という感じ。
 気分が晴れない原因だ。

 その気分が晴れない状態によって、仮に、目覚まし時計で、8時ぐらいに目が覚めたとしても、「なんもやる気がしない」状態になり、結局昼過ぎまで寝てしまう、というパターンが考えられる。

 あと、帰ってきてから、ご飯を食べるので、ご飯を食べてすぐに眠れない、というのもある。

 あ、そうか、今思ったが、夕飯を食べなければいいのでは。
 いや、食べないというか、何か、流動食のようなものを、仕事中に食べて、夕飯は抜き、と。
 代わりに朝食をしっかり食べるとか……。

 うーむ。いうのは簡単だが、実行は難しい気がする。

 そもそも、朝食は食べたほうがよい、といたるところで言われているが、ここ数年、まともに食べてない気がする。
 一時期、栄養ドリンク、またはゼリー飲料を朝ごはんにしていたが、最近はそれすらしていない。
 が、別に午前中のパフォーマンス低下は感じられない。むしろ、朝食を食べたときのほうが眠い気がする。気のせいなのかもしれない。

 これも、記録をとってないから何ともわからない……し、朝ご飯を食べることによるメリットがいまいち実感できない。

 夜遅くに夕飯を食べた場合は朝ご飯を抜くのも、体重増加を防ぐ意味ではあり、という記事もあった。
朝ごはん必要か

 そもそも、夕飯は、寝る2、3時間前に取るべきということだ。

健康生活のためのまとめ

 なんか、やることが多すぎて飽和状態になってきたので整理しよう。

 睡眠時間6時間を確保。(本当は7時間が望ましい)

 寝る2時間前には夕飯を済ませる。

 食事は8時間おき。(目途)


 これだけ。
 すると、24時にご飯を食べて、26時に寝て、8時に起きて、10時に朝ご飯を食べて……となる。
 うーむ。無理だ。

 どうしたらいいんだ。そもそも、朝ご飯って簡単にいうけど、どうやって調達するんだ。作ってる時間なんかないぞ。24時間営業の飲食店も、最近は緊急事態宣言とやらで、テイクアウトのみだ。すると、ゼリー飲料ぐらいしか方法が思い浮かばぬ。

難しいことはできないので

 と、にかく。
 来週は、早く帰ることを目標にしよう。早く帰っても、開放感で遊びすぎないようにしよう。……って思って、寝ようとするときに限って、隣とか上の住民がうるさくして眠れなかったりするんだよな。まぁ、それはなんとかしよう。ウォークマンするとか、なんとかしよう。

 あと、会社の近くでご飯食べてから帰ることにしよう。半年ぐらい前はそんな感じでしていたが、終電ぎりぎりの機会が増えたため、食べてる時間がなくなったことで、生活リズムが変わってしまった。終電に余裕があれば、全然食べてから帰れるはずだ。そうすると、睡眠の2時間前に食事を済ませる、ということも可能だろう。だいたい、食事時間はだらだらしなければ、30分では終わるはずなのだ。それぐらいは確保できるだろう。

前書きが長くなった

 と、ここまで前書きだ。なげー。
 いやでも、ふと思い出したが、高校生、大学生ぐらいでやってた日記(ログ)って、こんな感じだったな。まさにこんな感じだ。笑えるぐらいこんな感じだ。こんなことを、毎日(のように)書いていたのか。俺すげー。そして、全然成長してないってことなのか、俺だめじゃん……。

 とにかく、前置き終わり。閑話休題。

 イラストコーナーの前に、先週少し思ったこと、したことのメモ。

マイディーさんの追悼動画みた

 マイディーさんの追悼動画を、副管理人? サブマスター? 参謀? 友人? の、アルテミシアさんがアップロードされた。

マイディーさんへ

 光のお父さんの劇場版を映画館に見に行った時に、流す涙は全部流しちゃったろうので、今回は特に泣いたりはしなかったけれども、ほんと、たくさんの人に影響を与えて、親しまれて、尊敬されて、感謝されて、好かれていた人なんだなって。
 そう思った。

 あと、とあるたまに訪問させて頂いている、(このブログでもリンクさせていただいている)方のブログで、お父さんが亡くなったとのことだった。直接コメントとかはしないけれど、お悔やみ申し上げます。

 心不全って、よく聞く病名だけど、完治はせず、5年生存率は50%なのか。

 ほんと、あっという間に、死ぬときは、死ぬんだなと思う。

 人生、儚いな。

 気になっていた「死役所」という漫画も、eBooksJapanというサイトで、3巻まで無料で読めたので、読んだ。
 面白かった。4巻を購入してしまった。5巻も購入してしまった。

 スカイハイみたいなお話だけど、設定が「市役所」になっていて面白い。あと、登場人物たちの過去が段々と明らかになっていくのも面白い。剣道の青年の過去はムナクソだったが、青年の純朴さに心打たれた(それ故に暴走してしまったのだが)。


4Kディスプレイ注文

 話は唐突に変わる。時間が足りないのぅ時間が足りないのぅ。
 4K(3840×2160)の28型ディスプレイを注文した。届くの楽しみだ。

 今使っているのは、フルHD(1920×1080)だから、その2倍の解像度となる。
 応答速度は1msで、リフレッシュレートは60hzだ。

 同程度の性能で、解像度は2倍の奴となると、4万弱だった。

 安い買い物ではないが、俺のおうち時間の大半でお世話になっているのがディスプレイさんだし、必要投資だろうと考える。
 睡眠時間の確保とか、そういった「気合」で済む問題もあるが、そもそも環境、アーキテクチャについても思いをはせなければいけないと、最近思う。
 AKRACINGの良い椅子も買ったし。これも3万? 4万ぐらいだっけ。しかし、よい買い物だったと、使いはじめて半年ぐらいだと思うが、思う。


 あと、PCも買うことにした。
 何を買うかは検討中。買おうと思ったものは、次回入荷待ちだった。おそらく、グラフィックボードの「Geforce RTX3080」が品切れなのだろう。様子見。
 PCも、俺の人生の大半にお世話になっている品物だ。良いものを買うのは何も悪くない。



イラストコーナー

 そしてイラストコーナー。長い記事になってしまった。
 こっからはサクサクいこう。


 これまでは、イラストを参考資料にかくことが多かったが、今回は、写真を参考にかいてみた。
 あと、背景を少し頑張ってみた(机、いす、壁、まど)、ということと、テクスチャを利用してみた。
 壁と、机と椅子、あと服にはってみた。
 テクスチャは、色は変えられないようだったので、「不透明度」を利用して色になじませた。カラーを変えられるテクスチャってのもあるんだろうか。

 壁は「粗目」というテクスチャ。
 テーブルとイスは「木目」というテクスチャ。
 服は、マーメイドというテクスチャを使った。なんでマーメイドなんだろう。波っぽいからか?

 貼り方は少しコツが必要だった。先に貼りたいところの選択範囲を作成して、選択範囲が選択された状態で、テクスチャをレイヤーにもっていく。
 レイヤーに新規追加すると新しいレイヤーになるが、レイヤーの上からかぶせると、元あったレイヤーが消えてしまった(修正できなくなった)。

 下は全体版。



 テクスチャも、変形させて使ったりとか、いろいろ使い道があるんだろうが、それも今後の勉強である。
 イメージモデルはカエラさん。
 室内でおしゃべりしている感じ。
 窓から差し込むの光の色から、夕方かな。
 コップの下手さ加減が目立つな。口付けるところが太すぎたのかなんなのか。
 ポニテもなんか違和感。しかし、直し方は分からない。てか、ちゃんと資料用意しないで描いたのが論外であるな。

あとがき

(かっこ書きである。最初は、ブログ書くのもやる気がでねぇとか思っていたが、ふたをあけてみたらこの長さだ。5000字ぐらいじゃね? 違った。4100字だった。なんだ、そんなもんか。以前は5000字とか気づいたら書いていたが、衰えたもんだ(かっこわらい)。そんな笑えない冗談はともかく、「無職転生」がアニメ化されたのは知っていたが、なんとさっそくアマプラで登場していた。まとめてみようと思ったのもつかぬ間、すでに公開されている2話ともみてしまった。面白い(ハーレム展開ありだが)。面白い、というのは、原作読んでるから分かるのだが、これは期待できそうだ(ハーレム展開ありだが)。めっちゃ画がきれい。丁寧につくられていて安心した。安心して見れる。ストーリーは面白いこと分かってるので、どう映像化するかという問題だけだ。あと、その、なんというか、矮小な考え、感情だが、自分の好きな作品がなんかアニメ化されてちやほやされているというのに、少し違和感があった。へへーん、俺は、アニメ化される前からこの作品しってたんだかんな! 的な、そんな恥ずかしい感情があった。何故恥ずかしいのかもよく分らんが、なんかその、「俺の友達の友達は芸能人なんだぜ!」みたいな、そんなノリ。それが恥ずかしい感情だということは分かっていたが、しかし、自分の中にそういう感情が生じたことも、僕はごまかそうとは思わなかった。でも、そんなこと抜きにして、めっちゃきれいな映像だった。まだ2話だけだが、期待。原作のどこまで続くんだろうか。丁寧に描かれているのはいいが、このペースだと絶対完結はしない。魔力災害が起きて魔大陸編が始まって、その途中までって感じかな。まぁとにかく、まだまだ世の中捨てたもんじゃない。FF14も始めたい。始めようと思ってから、気づいたら2週間ぐらい経っている、経っているが、感覚としては、昨日のことぐらいの感覚だ。そういえば、タイトルにかいたこと、本当はやんなきゃいけない予定があったのだが、昨日の時点であきらめて、辞めた。やること、やらないこと、判断を早くして、時間を大切に生きていかなければ。人生は、何もしないと長いが、何かしようとすると短すぎる)

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タスクシュートは有効だと思うがそれでも
2021/01/17 23:49 | Comments(2) | 思考及び書くこと
今日の一言「いやはやあっというまに休日が終わる」

まえがき

 早い、早すぎる。それ以上の感想がない。
 いろいろやれてないけれども、ビールは飲んでいいでしょうか……。
 某氏から企画に関してのメール返信も頂いているのに、返信できていない。この場を借りて取り急ぎのお礼をさせていただきます。

睡眠時間記録

 就寝時間と起床時間を記載。
11日 23時30分 17時36分
12日 26時20分 7時41分
13日 26時12分 7時41分
14日 26時35分 7時44分
15日 25時27分 7時44分
16日 25時32分 12時16分

 あの日はどうだっけ、という考える時間はもったいないので、とりあえず記録が残っていたとおり記載。
 起床時間は、布団の中でもぞもぞ時間は当然含まれていない。朝起きて、パソコン起動して、記録するまでの時間が含まれる。ので、もう少し早く起きている気がするが、逆に、就寝時間も厳密ではないため、参考値だろう。

 平均は、6時間いってるだろうか。計算ができない(面倒である)。記録表を改善して、睡眠時間をパッと算出できるようにしたい。

イラスト

 日曜日は、イラストをさぼってしまった。
 いや、ブログ描いた後に少しやろうか。しかし、ビール飲み始めてしまったからな……。



 前回もケモミミだった気がするが、今回も同じようなモチーフ。
 目がいまいちだったような。うーむ、あとは、なんや、どうしたらもっとよくなるんや!
 わからん。手もやっぱり暗中模索だしな。ああ、そういえば、投稿できるものではないが、手の練習もしたんだっけ。
 いちおう、アップしとくか。なんか後で見て改善点の参考になるかもしれないし。



光のお父さん書籍版

 先週平日にやったことといえば、光のお父さん書籍版が届いたので、読み終わったことだ。
 面白かった。
 ブログもよいけれども、書籍版も面白かった。ブログの中で、書籍も書き下ろすことになった経緯とかも記事になっていて、より多くの人に楽しんでもらうためにたくさん工夫されていることが分かった。

 なんかなー、これも、書いておこうと思ったことがあったんだけど、なんだか忘れちゃったよ。
 こういうポイントがあると、物語って面白いんだなぁって、そういうことを感じたはずなんだけど、きっと、こういう感覚って、もう一度読んだところで思い出せないんだよな。もったいない……。

動画編集


 あ、あと、今日時間を失ってしまった理由が、動画編集をやりだしたこともあった。
 なんでやろうと思ったかというと、先日、――先月? から、PCゲームのキャプチャをよく撮っていたのである。
 Geforce Experience……てきとーにスペル打って、調べてみたらあってた。俺すげー。
 で、その、ジーフォースエクスペリエンスというのがあってだな、これが、Geforce社のグラフィックボードを使うと、無料で使えることが分かったのが、確か昨年のいつぞやかだった。
 これをいれると、ゲーム環境を適正化してくれると。arkとか重いゲームだと、突然フリーズしたりすることもあったから、試しにいれてみた。動作環境は、改善した……気もしなくもない。まぁ、適切な環境設定を自動的に選択してくれるというのはありがたい気がする。

 んで、その、エクスペリエンスさんだが、動画のキャプチャもとれるというのである。
 ほーむ、あんまり興味ないけどやってみるか。
 と思って、まぁ動画とったりしていた。わりとハードディスクの容量はひっ迫する。
 しかし、なんか、その、とった動画を、帰宅も遅くなって、ゲームをこれからするか、って気持ちにもなれないときに、その、動画だけでも見ていると、なんかその、心があらわれるというか、今日一日仕事しかしてなかったけど、ああ、なんか、このゲームしてたときは楽しかったなと、そんな、郷愁にも似た安心感のような、そんな感じがしたのだ。



 なんかの記事で、「ゲームのプレイ累計時間は、時間を無駄にした……ってのじゃなぁなくて、とっても充実した時間を過ごせたなって、そんな風に思うんです」っていうのがあって、ああ、いい表現だなぁと思った。
 俺も昔は、何百時間とかのプレイ時間見て、あー無駄な時間だなぁ……って、「無駄」という風にはさすがに思わなかったはずだが、なんか罪悪感的に思ったことがあった気がした。

 けれどもそうじゃない。
 人生、「楽しい」という時間は、何かの「役に立つ」ということじゃなぁなくて、ただそのこと自体が価値があることなのだ。
 俺は最近本当にそう思う。
 そう思っていいんだって、改めて思えるようになったのは、やっぱり、光のお父さんのマイディーさんのおかげな気がしてならない。

あとがき

(かっこ書きである。コメント返信もできてなかった。しかし、感覚として、あっという間過ぎる。いや、今日も仕事だったからそうなんだろうが。いやそれよりも土曜日昼まで寝てしまったこともダメだった。ほんと、時間を、分単位で管理しないと、まともな生活ができなそうである。何が自分にとって大事で、何が大事じゃないか、見極めなければなるまい。そしてこれは、今までもそうだったはずだし、気づいていなかったわけでもなかろう、だが、今改めて実践的な対策が必要に思う)


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タイトル考えるの後回しにしたら「無題」になった
2021/01/11 00:41 | Comments(2) | 思考及び書くこと
今日の一言「目標は達成できていない」

まえがき

 緊急事態宣言がでましたね。関東在住の私としては、感染リスクに常に怯えながら過ごしています……というのは、嘘です。あまり気になっていません。

 っと、そもそも、ですます調じゃなかったんだっけ、このブログ。久しぶりな感覚がある。「書きたい」と思う日が何度かあったけれども、結局、前回、3日ぐらいから、今まで一切書くことができなかった。いつも前書きが冗長になってしまうのだけれども、その、文字を書くという(仕事ではたくさん書いているが)、自分の気持ちを書くということ、これを行うには、少し、助走が必要なのだ。

 さて、冒頭の新型コロナウイルスについて少し書く。
 人は、死ぬ間際まで、もしくは死ぬ間際でも、自分が死ぬことを信じられないという言説もあるが、「まさか自分が感染するとは」という感覚である。
 正直言って、もう、感染してるんじゃないかと思う。感染者が1000人を超えている状況で、毎日電車通勤している身として、感染している人とすれ違っていないことの方が不思議だ。
 あと、今回のウイルスが巧妙というか恐ろしいのは、無症状の人が多いというのがあるだろう。
 ウイルスは、自分で細胞分裂して遺伝子を増やすことができない。
 宿主が必要だ。しかし、宿主を殺してしまうと自分も繁殖できない。症状を悪化させると早く病院で治療される。
 そういったマイナス面を補うのが「無症状」ということだと思う。ウイルスも進化しているのだろうか。
 僕は今回のウイルスが、重傷者が急性増悪するとかいうのもあるのだろうが、「無症状」(ないしは軽症)感染者がいるというのが、怖いことだなとずっと思っていた。ニュースでその点が挙げられているのは見たことがないが。

睡眠目標について

 とりあえず、毎週のブログ更新においては、この小見出しを必ずつけようと思う。
 今年の目標の一つ、睡眠時間を平均6時間以上確保する、の、達成状況を振りかえる。

1/4 帰宅24:09 睡眠5h30m
1/5 帰宅25:25 睡眠6h00m
1/6 帰宅23:15 睡眠6h30m
1/7 帰宅24:40 睡眠5h30m
1/8 帰宅25:30 睡眠5h30m
1/9 休日 睡眠13h00m
1/10 休日 睡眠11h00m

 うーむ。睡眠時間は正確に測れていない。
 そして、見事に休日に昼過ぎまで寝ている。とりあえず、休日の時間を入れたら、6時間以上は睡眠している気はする。

 でも、こんなんでよかったんだっけ? なんか違う気がする。
 どうしよう。
 何故、睡眠時間が正確に測れないかというと、自分が寝た時間が分からないからだ。
 よく考えるとそりゃそうである。
「はい、寝ましたね」というタイミングで、記録をとることは不可能である。そういうスマートウォッチがあるとかないとか。
 お布団に入る前に記録をとる、そして、目が覚めて最初にやることを、起床時間を記録する、ということにして、来週――いや、今日から試してみよう。まだ試行運用である。

タスクシュート

 睡眠時間もそうだが、そうそう、思い出した、先週から、タスクシュートという試みをやってみはじめた。
 要は、「分単位でやることを記録する」ということである。
 これ、最初知ったとき、「なにそれ、絶対むりでしょ、ただでさえ忙しいのに」と思った。
 が、エクセルで、「CTRL+:」で時間入力すればそんなに大変じゃないのでは、と思ってやってみ始めた。

 そもそも、「タスク」管理簿はあったから、そのタスクを、今日やることの順にならべて、「見積」時間(分単位)を入力すればできあがりだ。あとは、そのタスクが終わったタイミングで、「CTRL+:」を押下する。それだけでよい。

 本家のエクセル版は、なんか複雑そうだったので、簡易的なやつを自分で作って(5分)やり始めた。

 一週間やってみた感想として、「これ、割とよいかもしれない」と。

 タスクとタスクの合間に、「次はどっちをやろうか」という判断の時間が、ものすごく短くなったように思われる。
 あと、「割り込み時間」の記録も――この記録の仕方はまだ研究中だが、例えば、火曜日あたりは、割り込み時間のトータル2時間ぐらいだった。火曜日は、上の表でみると、25時25分帰宅なので、割り込みがなければ、23時には帰宅できていた可能性が示唆される――ってそれでも遅いが(笑)。

 しかし、精神衛生上よい。本来やらなきゃいけないことも、どんぐらい時間がかかっているのかわからないと、ひたすらに、自分の仕事が遅い気になってくる。別にめちゃくちゃ早いわけではないが、めちゃくちゃ遅いわけでもないはずなのだ、という気になってくる。この精神衛生は重要だ。

 ちょっと何を書いているかいまいち伝えられていない気がするが、後で、家用のタスクシュートも作ってみようと思う。俺の場合、家にいるときはほぼ常時PCは起動しているので、記録をつけるのは悪くない。ブログの所要時間もわかってよいと思う、し、ブログ中、リンク先調べている間に、別のことを始めだすという事故も起こらなくてよいと思う。

光のお父さん(ぴぃさん)

 光のぴぃさんを読み進める。
 吉田プロデューサー兼ディレクターに直接会うパートまで読む。

 ほんと、面白い。
 ブログ主のマイディーさんは、ほんと頭いいんだな、と思った。頭いい、というか、文才があるというか、構成力があるというか。営業という仕事をされていたからなのか、人を巻き込む力がすげーんだなと思った。そういう人じゃないと、ギルドマスターとかやれんのだろうか。

 ネタバレは書かない主義なので、書きづらいが、例えば光のお父さんの最終回の方で、お父さんに正体を告白するシーンがある。あれの展開が、僕はほんと秀逸だと思った。ドラマ版でも、映画版でも、さすがにそこは表現されていなかった。がゆえに、ほんと、リアルなんだな、ノンフィクションなんだな、と思った。下手すれば、まったく盛り上がらない最終回になるところを、その、ノンフィクションがゆえにもつ面白さを巧みに表現していた。

 事実は小説より奇なり――これは本当のことかもしれないが、ただ、それをそのまま字面にして表現しても面白くはなくて、それを「面白い」という表現に昇華させることが重要なのだなと、ほんと思った。

 ちょっと抽象的すぎるが、つまり、二段オチになっていてすごかった。
 Aという行動をする。Aの行動の結果は、aと予想されていた。
 ところが、Aの行動の結果は、bになった。
 bになった原因はすぐには分からない――だが、bになったのは、実はBという事実があったからなのだと予想された。なるほどそうだったのか、と、これが1段階目のオチ。
 ところが後日、エピローグに当たる話のところで、Bという事実(予想)をもとに話を進めたところ、どうにも話がかみ合わない。その原因は、そもそも、Cだったのだ! 故にほんとうは、cという結果になったのだ!! というのが、2段目のオチ。

 お笑い、というのを僕はよく知らないが、似ているのではないかと思う。
 お笑いとは、予想されることが裏切られるから面白いのである。サンドウィッチマン氏とか、アンジャッシュ氏とか、陣内智則氏とか、劇団ひとり氏とか僕は好きだけれども、通じての面白さは、「ズレ」とか「裏切り」とか「勘違い」だったりする。
 しかし、完全に、理解不能なズレの場合は、笑いはおこらない。意味不明なだけである。
 マイディー氏は、経緯を丁寧に説明したうえで(その経緯も面白く表現しているところが、またすごいところ)、巧妙に結果を読者に想定させておいて、実はその結果とは異なる方向にもっていく。そういうのが徹底されているので、一つ一つの記事が面白いんだと思う。

 補足で、ハーレム展開なので賛否あるところだが、昨今アニメ化された無職転生という小説作品も、1話1話が、上の「ズレ」に基づく構成になっていて、長い作品であるが、まったく飽きずに読み進めることができた。

 物語作るうえで重要なことに思われる。
 がしかし、うーむ、自分でやるのはほんと難しいな。そもそも、このブログ、小見出しごとに話が変わってしまうからな……。
 まぁ、少しずつ、意識してみるのは必要かもしれん。
 とりあえず、小見出しごとぐらいでやってみる、とか……。

イラストコーナー

 はい、言ってるそばから話は変わる。イラストコーナーである。
 今回は、某友人のブログで、「Beat Saber」なるゲームが述べられていて、「ふーん、なんぞそれ」と思って調べたらでてきたのがこの動画[ビートセイバー] Caramelldansen ウッーウッーウマウマ (゚∀゚) で ダンスプレイ!であった。

 へーこんなゲームなんだ……ってか、右下の子かわいすぎるwww
 ってなって、今回のイラスト対象が決まった。



 所要時間3時間ぐらい、かな。
 人物を描くのが久しぶりになってしまったため、かなり手間取った。こう見ると、雑なところが目立ってしまった……。やっぱり、クリスタのPRO買おうかな。ベクター線修正機能を使ってみたい。
 雑……なんだけど、でもちょっと割と雰囲気かわいくできた気がする。
 やっぱり手だよな、手が描けないので、時間が無くなってくるとテキトー度があがってしまう。
 描けないというのは、構造がちゃんと記憶できていない、という意味で、みたままのを書き写すということやってるだけじゃあダメだと思う。立体の意識。

 肌の影色を、少し紫目よりにしたら、色白感が増した気がした。

 まぁそれはそうと、動画で踊ってるのがめっちゃかわいかった。
 いいなー、けもミミのオリキャラとかつくってみたいと思った。

イラストコーナー2

 そんで、本当は、背景の練習をやっていた。


 描いてるときは「全然だめだー!!!」ってなっていたが、こうして、1日経ってからみてみると、なんか、「雪山だね」というのは伝わる気がする。
 しかし、「描き方」が定着ができていない。こう、斜面になってるのはどう表現したらいいのか。
 手前から奥にかけて薄くしていく、というのと、地面の場合は横にブラシを動かして、線状に重ねていく、という感じぐらいしかイメージできていない。

 木も描いてみたのだが、これは、なんかテキトーでもそれなりに木っぽくなるんだな。

 岩は、雪が全然積もってないのがいわかんがあるけど、描いているときは気づかなかった。

 雪は、スプレーを使う。星を描いた時と同じ要領でやってみた。

 そして、新しい試みとして、背景と人物もあわせてみようと思ったところ、まったく上手くいかなかった。難しい。まだまだ学ぶことは多い。

あとがき

(かっこ書きである。なんか、書き忘れていること、ある気がするが、もう寝ようか。ビール、もう一杯ぐらい、飲んでもいいだろうか。あ、そうそう、光のお父さんの書籍も結局買った。来週には届くかな。あとは、なんかあったかなぁー。――ビール、二杯目をあける。眠くなってくる。おなかいっぱいである。太りそうだ。深酒よくない。でも、なんか無性に飲みたい気分になった。そもそも、平日、いらいらしてるとき、飲みたいんだけど、25時あたりに帰ってくると、なんもする気になれないんだよな。そういうわけで、350ml×2ぐらいいいか。え、でも、よく考えると、700MLも飲むってことか。アルコール云々じゃなくて、そんな水分とれるもんなんか。でも、飲み会とかいくと、ビールジョッキ2杯か3杯くらい飲むよね。それって何MLくらいなの? 中ジョッキは、300MLから500MLぐらいらしい。なーんだ。じゃあ、缶ビールと同じぐらいなのね。ああ、そうだ、思い出した。俺も、FF14やってみようかなぁと思ったりした。今はフリートライアル版というのがあるらしい。しかし、問題は、やっている時間があるかという点である。オンラインゲームなのに、結局ソロで、自分のペースでやってる時間しかない気がする。そういえば、GTA5は、初のソロでできるハイストミッションが実装されたようだ。ハイスト面白いんだけど、メンバーが揃わなかったり、そろっても微妙(まじめにやろうとしない人)だったりするんだよな。下手なのは別に構わない(俺も上手くない)んだけど、ちゃんとプレイしない人にあたると最悪である(時間もかかるし)。その点、PS3のときだけど、フレンドと協力して超難関ミッション(一回でも死んだら失敗)をクリアできたときは感動だったなぁ……。そういうのを味わいたくて、みんなオンラインゲームやってるんだろうか。しかし、中々そういうのを体験するというのは難しい。「所詮ゲーム」ではありながら、感動するというのは、現実と比較しても馬鹿にならないほど努力や準備が必要なのだ。逆に簡単だったら感動しないというのが人間なのだとしたら、なんとも、人間とは因果な生き物であるな)


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やりたいことが多すぎる(休みが足りない)
2021/01/04 00:06 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「タイトルの通りだ」「もう休み終わっちゃうんですね」

まえがき

 お正月最後ということで、記事を書いておこう。まぁ、今日も家で仕事してたのだけれども。電話とかない分進みは悪くなかったと思われる。
 それはそうと、また本格的に仕事が始まるというのは、気持ちが憂鬱じゃないといえばウソになる、ものの、今日ある程度自分のペースで仕事ができたため、助走にはなったため、まぁ、例年のスタートよりはましかなとも思う。

お正月の振り返り

 帰省しなかったとはいえ、しかし、休みが十分には思えない。
 全然足りない。
 もっとやりたいことたくさんあるのに。
 自粛関連で暇を持て余すという人たちの気持ちが、まったくわからない。全然わからない。意味不明だ。一人でもやりたいことは多すぎる。

光のお父さん関連

 とりあえず、ドラマ3巻全部見終えることができた。
 よかった。やっぱりいい話だった。

 ドラマは、映画よりもマイルドなできばえに思えた。
 一番強く感じたのは、「お父さん」の描かれ方が、ドラマの方が「ありそう」という感じ。
 映画は、あまりにも頑固さというか、コミュニケーション不全感が強かった。まぁ映画だからということでそれほど気になったわけでもないけれども、現実的じゃないなとは思った。脚色されているのだろうと思った。
 一方、ドラマは、ああ、こんな感じの人はいそうだな、という感じ。原作のお父さんの雰囲気にも近そうだ。

 あと、ドラマは、エオルゼアパートが多くて、よかった。
 ただ、映画のほうが、「魅せ方」が上手いと思った。間の取り方とか、声優さんのセリフのタイミングとかが、ドラマの場合は、もちょっと補足してもいいんじゃないかなと思えるところが何点かあった。ただこれは、映画を先にみたからそう思っただけかもしれない。

 あと、なんか、現実パートのエピソードが、ドラマの場合は、ちょっとこじつけ感があった。新人社員の女の子のエピソードとか、夫婦仲が悪化するエピソードとか。ん-、まぁ、でも、ダメとかそういうんじゃない。ドラマだし、いんじゃないかと思う。ただちょっと、「こんなんありえへんわw」という率直な感想を思った。

 あとは、そうやなぁ、マイディーさん役の俳優さんがちょっとイケメン過ぎた気もせんでもない。映画の方の俳優さんの方がイメージ近かったかな。

 なんか、感想書くと、批判的なことが思い返されるけれども、でも、面白かったし、何の前情報なくても(原作読んでなくても)、星4つ(5段階中)ぐらいつけると思う。
 光のぴぃさんとか記事を読むと違った感覚が味わえるかもしれない。楽しみである。

光のお父さん関連記事

 あとは、以下の記事も読んだ。リンク切れになるかもしれないから、概要を簡単に書いておく。

『FF14』「光のお父さん」原作者・マイディー氏が生放送内で自身の余命を告白。同氏を応援する励ましの声がインターネットにあふれる

 マイディーさんが、余命宣告されたことを、ゲーム内で告げたという記事。海外のプレイヤーの方からも多くの応援の声がよせられたというもの。2020年11月14日の生放送中。マイディーさんがプレイしているところが映っている動画も掲載されているようで、あとで見てみよう。


親愛なる友人であり、同志であるあなたへ。

 FF14を生まれ変わらせたスクエニの伝説のプロデューサー吉田氏の、マイディーさんにあてた追悼記事。吉田氏とマイディーさんって、2010年ぐらいから知り合ってたんだと知る。こちらもうるっときた。大人になってから「友人」と呼べる人に巡り合えるって、ほんと貴重なことだと思うし、大切なことだと思う。それがこんな別れになるとは、ほんとつらい。

イラストコーナー

 時間もわずかになってきたから、次の話題にうつる。イラストコーナーだ。
 時間がわずか、というのは、今年の目標の、「睡眠時間6時間平均を保つ」というためだ。
 あ、というか、そもそも、今日は、夜眠れずに、25時に布団にはいって、2時間寝たら目が覚めて、4時から活動して、11時まで仕事して、5時間寝て、また仕事してた。こういうのは、7時間カウントでよいんだろうか。微妙だ。そういえば、昨年は繁忙で昼も休めていなかったが、昼寝はカウントしていいんだろうか。微妙だ。6時間睡眠目標というのも、細かく考えるともっと決めることがある気がする、が、まぁ、そんなこと、気にするから、俺はいつもダメなんだ!!! どうでもいい! とりあえず、手帳に、毎日睡眠時間を記録することにしよう。記録は感覚だ。昼寝もいれたければいれろ! 好きにしろ! とりあえず記録しろ! 分かったな!

 はぁ、はぁ……。自分にイラついて熱くなってしまった。
 そうだ、ここは、イラストコーナーの小見出しだった。



 背景の練習を始める。
 むずかしい。ほんっと難しい!
 本を買って勉強しているが、なんか、書いてあることと、自分ができることとの差が大きすぎて、つらい。
 ああ、しかし、昨年イラスト始めたばかりのころも、「むずかしぃぃぃぃ!!!」って思っていた。つらい、が、この気持ちを乗り越えて練習することが上達の道に思える。

 何がむずかしいかっていうと、何が難しいかが分からないということだ。自分が何ができていて、何ができていないか分からないことだ。完全に手探り。

 とりあえず、今回やってみてできたかなってことは、遠くの方を薄くする、ということ。雲は、雲ブラシが優秀なので、まぁそれなりに見える気がするが、地面とか草原とかが、こっからどうすればいいかが分からない。ちゃんと資料(写真)みて練習したほうが良いというのもそうなんだが、見てすぐ描けたら、誰も苦労しないってのがよく分かった。

 でもなんか、手前の岩は、なんか岩っぽく見えなくもない気がする。淵部分を、ちょっと明るくするというのは、金属の描き方を勉強したときのことを試してみた。悪くなかった気がする。まこうやって、色々なものを描いていると総合的にレベルアップできるのかもしれない。

 しかしこれも、描いているときは完全に手探り。これだけでも30分ぐらいかかってるんじゃないだろうか。岩で30分、木で30分、草原で30分~1時間、山で30分、空で15分……ぐらいだろうか。そういう意味だと、人物一人あたり、毎回3~4時間ぐらいかかってるから、妥当なんだろうか。まぁ、最初のうちは、時間はほとんど無意味である。描き方を調べてる時間もあるし、な。

あとがき

(かっこ書きである。時間切れ、終わろう。今日は寝れるかな。なんか、外のおそらく、室外機なんだろうが、めちゃくちゃ騒音がひどくなった気がする。あと、なんか、隣か、上かの住人の生活音が聞こえる気がする。自分もパソコンやったり、エアコンつけてるときは全然気にならないんだが、いざ寝るときは、「シーン」となってないと気になるんだよな。耳栓、ノイズキャンセルイヤホンしても、物音ってのは防げない。そして、一時に気になりだすと止まらない。困ったもんだ。こればかりは、もう意識を失うレベルで眠い状態にもっていくしかない。しかし、いざこの時間に「寝よう」と思うと、寝れない場合がある。困ったもんだ)

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2021年最初の記事
2021/01/01 11:38 | Comments(4) | 思考及び書くこと
今日の一言「今年の目標的なのを書けたらいいな」

まえがき

 明けまして、おめでとうございます。
 というのは、喪中の方には言ってはいけないという。喪中の場合は、自分の場合も、相手の場合も、「おめでとう」という言葉は使わないようにするのが正しいということだ。
 ので、今年もよろしくお願いします、といった挨拶にとどめることがよい、ということだ。

 一方で、ブログとか、ホームページとか、会社とか、そういう場合はどうか。
 不特定多数に向けた言葉であれば問題ないと思われる。

 もっといえば、喪中というのは、身近な人(家族・親戚等)が亡くなった場合であるが、それとは別に、親しい人との別離などによって、決しておめでとうという気持ちではない人もいるだろう。
 そういう方々個別に配慮したら、何も言えなくなる、というのが大人なルールなのだろうか。

 新年早々から、いつものとおり益体もないことを書いている。

今年の目標

(目標1)

 今年の目標は、睡眠時間を6時間以上にする。以上。
 もう、これだけでよいだろう。これができたら、来年の自分は、今年の自分を褒めてあげなさい。

(目標2)

 あとは、毎週のイラストを続けることだな。
 結局、昨年の、6月ぐらいだっけ? 忘れた。調べる。あってた。2020年6月18日の投稿が初イラストだった。

 それと比べると、割と上達したなぁと自己韜晦(じことうかい)せずに思う。
 先日描いたマイディーさんイラストも、「なんか似せられなかったなぁ……」という自己評価だったが、しかし、そもそも、身体とか手とかを描いている時点で成長である。最初のころは顔のみだったり。色もついてなかったし。

 最近伸び悩んでしまっているので、そろそろ、気持ちをなんとか向けて、背景もかけるようになりたい。イラスト上達のコツとして、例えば人物の場合、顔だけ描いても上達しないので、手とか、身体とか色々な部位を描いてみるというのがある。それが結果全体的な上達に繋がるということだ。何故いろいろ描くと全体のレベルアップになるのかはよくわからないが、でも、なんか正しそうだという気はするし、実際そうだったと思う。
 同様に、人物だけ描くのではなくて、背景――モノとか人以外も色々描くことによって、人に関してもレベルアップするのではないかと思う。

(目標3)

 もう一つは、これだ。
絶叫杯
 バールさんという方の、小説の私設賞である。これに応募したい。
(ワタシ、ふと思ったが、NOTEアカウントで、これ、固定記事で上に表示されるようにした方がみんなに見てもらえていいんじゃないかと思った。いざリンク探そうと思ったら中々出てこなかった)
 賞金は、なんと、5,000円から10,000円である。
 まぁしかし、賞金もさることながら、開設者から全員レビューを頂けるということの方が嬉しいんじゃないかと思う。

 しかし、一切、構想も決まっていない。
 レギュレーションは、「野郎どもが互いの名を絶叫しながら殺し合うシーンが存在する、完結した小説作品」ということだ。

 平和が至上価値とされる現代において、相手を殺してまでも達成すべきことは存在しない。
 しかし、主義と主義がぶつかり合い、そしてその両方が正義であったとき、そのときもはや相手を排除するしか目的を達する道はない。
 相手の存在自体を根本から否定するしか、己の信じたことが成り立たないとき、妥協なく叩き潰さなければいけない。
 そんな何かを描きたい。
 しかし、それがどんなものなのか、分からない。

 6月末締め切りなので、あと半年しかない。間に合うか。

 とにかく、今年の目標は以上。
 毎年、いろいろ掲げるけれども、結局達成できたかどうかようわからんくなる。シンプルにいこう。
・睡眠時間6時間
・イラスト毎週更新
・絶叫杯参加
 この三つだ。

 まぁ、ブログ更新続けられたということは、ひとつ、昨年目標達成なんかな。



イラストコーナー

>良いお年を!!!! いつか拙作の登場人物も描いてやってくらはい!!!!

 おそらく、毎回WEB拍手を押下してくださっている方から、拍手コメントを頂いた。
 そうそう、改めてこの場を借りて、いつも拍手ありがとうございます。いつもホントに励みになってます。ブログ飽きずに続けられているのはそのおかげです。

 そういや、たまに、2回とかになっている場合があるが、それはどなたなのだろう。通りすがりの方だとしたらそれはそれで嬉しいものだ。改めて今年も頑張ろうと思った。

 閑話休題。
 そんで、「拙作登場人物」ということで、「え、ほんと、描いていいんですか?」と正直思った。というのも、既にプロ絵師さんとか、アマさんからもメチャ×2クオリティ高いファンアート頂いている方だったので、果たして、自分クオリティで描くのは気が引けていたのである。

 いいのー? いいのー? ほんと描いちゃうよ? あんまし、冗談通じないタイプなんだからね!!


 ――ということで、ほんとに描いた。
 コメント頂いた時点で、誰を描くかは瞬時に決まっていた。

 僕の生き方にも影響を与えてくれた、そう、この方だ。



 硬質な雰囲気。
 緩められたことのない表情筋。
 でもちょっと柔らかい輪郭。
 メガネ。
 高校生。

 イメージ違ってたら大変申し訳ない。とにかく、僕イメージの久我絶無氏だ。
(そもそも、制服ブレザーだった気もする。学ラン風にしてしまった)

 と、描いたところで、そういえば、なんかシンクロ率80%の絵が挙げられていたことを思い出す。これみて描いたほうがよかったな……。ペルソナ4の主人公のイラストを見ながら描いてしまっていた。

 とまぁとにかく、ほとんど女の子しか描いていないが、男の子描くのも結構楽しかった。
 割と背景の色を決めるの悩んだ。夜の天の色にしたが、髪と服がグレー系だったため、埋没気味になってしまったため、淡い色にすることにした。

あとがき

(かっこ書きである。新年早々の記事だがあっさり目で終わる。まずは、あまり気負わず、いつものごとく、続けることを第一にしたい。ということで、2021年も当ブログをどうぞよろしくお願いします)

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