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過去の記事を読んですごいと思った
2015/06/04 08:42 | Comments(0) | 目的・目標
2009年ごろの記事を読んで、よくこんなに考えていたなと思った。
間違いなく、書いていた当時は、くだらないことを書いていると自覚があった。

ただ、SNSをやっていて、友人がコメントをくれるから、書いていていいのだと思って続けていたのだろう。

そのうちの一人は、強烈に自分の他者存在に対する印象をかえた。
しかし、その他の人たちがどんな印象をもっていたかは、わからない。

今未来の自分が読んでいると、すごく面白いと思った。小説のプロットとか、面白いじゃあないか。三日坊主で完結しないけど、続きが気になる。しかし、いまの私が続きを書いても、二次創作にしかならない。もったいない。
最初の記事にあるこのブログの目標はずれているから直さないといけないと思うけれども、確かに、そうしたことから始まったのだと思う。まぁ、別のブログから統合させたのだから違っていて当たり前だが、そんな当たり前のことすら忘れてしまう。何せ五年前だ。

そのころ立てた目標、達成しているんだよな、ほとんど。だから、ここ2~3年、書くことがなくなった。

当初のブログ目標からすると、完結なんだよな。
ただ、明確に終わりを引いていないから、なんとなく自然消滅になっている。世の中の卒業式が重要だということがよくわかる。

社会人は、卒業が長い。だから見失う。それなりに目の前の仕事は忙しい。
生活面は、2010年の9月12日で満たされたのだ。だから、そこから、2013年1月17日まで、エピローグだとして、そこから新しいステージが始まっていたのだ。


にもかかわらず、止まってしまっている。そう、今の私は何者でもない。過去の自分とすらたちきれてしまっているのだ。
そういう危惧から、半年前だかいつだか忘れたが、毎週土曜日夜を自分会議の時間にしようと提案した。が、計画倒れだった。

いまのままじゃだめだ、とか、そういった焦燥感ではない。そうではなく、自分が本当にやりたいことというのを、もっとそれに向けて進まないといけないと、そう思うのだ。

是非もう一度、この感覚を維持するため、仕事終わりにこの記事をみてほしい。
きっと疲れていて頭は働かないし、心も動かないだろうが、それでも、この感覚を少しでも呼び起こせたのなら、ようやく一歩進める気がする。

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