一日一日が幸せ。毎日がとても楽しい。
一人でいても、つい笑顔がこぼれてしまう。
そんな最近の生活だけど、今日はちょっと立ち止まってみた。
昔いつもやってたみたいに、じっくり自分と向き合ってみる。
窓の外を見れば、白い雲が飄々と流れ、青空は夕日に染まっていく。
子どもたちの喧騒が、風に乗って運ばれてくる。
心地よく肌をなでる風に、うとうとうと……。
全部間違ってはいなかったけれど、全部正しかったわけじゃなかった。
幸せは探すものじゃない。
幸せはただ、気付くものだ。
それは確かに、そこにある。
でもあまりに近すぎて、ときにそれは見えなくなる。
それに気付かせてくれた過去に、ありがとう。
それを感じられる今に、ありがとう。
過去に感謝できて、今を幸せでいられる。
だから、きっと未来も幸せ。
――僕の望んでいたものが、やっと手に入った。
〜人生第一部終了〜
一人でいても、つい笑顔がこぼれてしまう。
そんな最近の生活だけど、今日はちょっと立ち止まってみた。
昔いつもやってたみたいに、じっくり自分と向き合ってみる。
窓の外を見れば、白い雲が飄々と流れ、青空は夕日に染まっていく。
子どもたちの喧騒が、風に乗って運ばれてくる。
心地よく肌をなでる風に、うとうとうと……。
全部間違ってはいなかったけれど、全部正しかったわけじゃなかった。
幸せは探すものじゃない。
幸せはただ、気付くものだ。
それは確かに、そこにある。
でもあまりに近すぎて、ときにそれは見えなくなる。
それに気付かせてくれた過去に、ありがとう。
それを感じられる今に、ありがとう。
過去に感謝できて、今を幸せでいられる。
だから、きっと未来も幸せ。
――僕の望んでいたものが、やっと手に入った。
〜人生第一部終了〜
ふとmixiに書いたことを転記。
そしてこれを機に、mixiの利用も控えようと思う。他の人へコメント付けるのはいいとして、自分で日記を更新するのは、滅多なこと以外はやめよう。
「人生第一部終了」
とは、(non title)でも書いたけれども、そのときの心境ともちょっと違う。あの頃よりも、もっと超越している。
けれども、あのときのあの踏ん張りが無かったら、今のこの涅槃寂静もない。だから、心から過去に感謝している。
そして今の幸せを、全身で、心をすべて解放して享受し、未来の幸せを、確信する。
私の長年の関心ごとは、どうしたら、毎日を幸せに生きられるのか、だった。その目標が、今、やっと達成されたのだ。そういった意味で、「人生第一部終了」なのである。
さぁ第二部は、毎日の幸せを享受しつつ、さらなる自己の改善に努めていく。それは、「頑張る」とか、「無理をする」とか、「努力する」ということではない。自らの内面から沸き起こる感情に身を任せ、毎日を積極的に生きていくのである。
それに気付いた今の私に、恐れるものは何も無い。今の幸せが失われるかもしれないという不安もない。ありえない。何故なら、この幸せは、他者から与えられたものではなく、自ら作り出したものだからだ。即ち、この身体、この命ある限り、絶対に失われないものなのだ。
さぁ笑おう。さぁ愉しもう。
人生とは、なんと素晴らしいことか!
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