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目標立てるとしたらよりミニマムへ
2024/01/01 10:02 | Comments(1) | 思考及び書くこと
今日の一言「謹賀新年」

まえがき

 昨年の記事の数を数えたら、ちょうど12個だった。
 1か月1つという目標は、無理やり達成。全く意識してなかったし、全く書いてない月もあったけれども。
 昨日は、隣人が友人を招いたのか、深夜どんちゃん騒ぎしててよく眠れなかった。
 まぁ、新年だし、今日ぐらいは許そうかという少し寛大な心になれた。
 昔だったら壁ドンとか管理会社に苦情してたりしてたかもしれない。まぁでも、毎日続くようなら流石に苦情言うけどね。

生き方について

 ということで眠れなかったのもあって、おかだとしお氏のユーチューブなど見ていた。
 面白かったなー。

 男と女って、女の方が原型だって話をされてて、確かに! って思った。

 男って、「生き甲斐」とか「自己犠牲」が遺伝子に刷り込まれてて、女が生きやすいように戦争とかするための決戦兵器ということだ。

 他種族を滅ぼすために作られた存在ということ。

 女は健気に家庭を守っている……という体裁にありながら、まぁでもよく考えたら、危険な戦いや狩りに行く男の方が死にやすいよね。生物的な価値を、「生存」とおくのであれば、男の方が不合理な役割を課せられている。

 一方で、男は男で、それを「男らしい」というか、価値だと思っていて、か弱い女性を守ることを逆に生きがいとか、幸せに感じる、と。


 上に書いたことは完全な引用じゃないから、主旨を誤解しているかもしれないが、少なくても、1.5~2倍速で見てたらそんな感じでは理解した。30分の動画も15分で見れるから動画ってほんといいと思う。

 曲とかじゃないと、人の会話って、1.5~2倍で聞けるんだよなぁ。

 別に、自分の頭の回転が速いとか言いたいわけじゃなくて、たいていみんなそうだと思う。ただ、これも岡田氏が別の動画とかで言ってたと思うのだけど、頭の回転のギアを落とした方が、「トルクが強い」コミュニケーションがとれるということだ。トルクがあるというのは、動かす力が強いということ。回転数をあげると速度は速くなるが、トルクは弱まる。高速な思考というのがもてはやされるけれども、ゆっくりで、でも、相手の気持ちを汲むのも大事というのが、「サイコパスおじさん」とか自分で言っておいて、んー、なるほど、人の気持ちもちゃんと「理解」はできる人なんだなぁと思わされる。頭のイイひとだなぁとは思った。

生理的に嫌いという場合も

 あんまりボクは、「嫌いな人間」というのがないのだけど、「決めつけ」てくる人というか、俗に言えば体育会系は苦手。
 いやもちろん、体育会系でも良い人いっぱいいるし、そういう友達もいたけどね。

 でも、やっぱり理屈っぽいひと、の方が好きだと思う。

 かといって、ボクが理屈っぽいかというとそうではなくて。だいぶ感情よりだとは思う。

 というかなんか思うに、「男らしさ」「女らしさ」でいうと、ボクは女性に近いと思うんだよな。
 いや、気持ち悪いこと言ってるのは分かっている(かっこわらい)。

 数年前から、もう、このブログに置いてあまり書けないことがなくなったが、さすがに気持ち悪いと思って書いてこなかったけれども、まぁ割と前から思っていた。
 俺は、男っぽくはない。


 そんな風な状況で、上の岡田氏の動画において男って決戦兵器なんだよな、という説明がしっくりきた。
 つまり、男という生き方は不合理であるということだ。生物的にはね、という。


 別に、男に生まれたから不幸せとか、自己犠牲しなきゃいけないとかじゃないし、ただ、そういう傾向があるという知識というか、考え方は面白いと思うよ。

 あ、というか、この小見出しって、岡田氏のこと嫌いな人もいるんだろうな、ということを書きたかった。
 なんか、ネットやってると、「批判」ってのがすごく目立つ。

 本とか読んで、「おーすごい」って思ったことも、ネットで調べるとたくさん反論あったりして。

 んで、その反論もなんか「わかる」って思ったりすると、何信じていいの? って気持ちになって、何かやる気が落ちるという現象、なんか分かる人いないかしら。

創作する思考することを他人任せにしない

 あと、結婚とか恋愛って、「買い物」じゃない、「創作」だ、って言ってたのも「イイネ」って思った。

 イイ女(男)がいて、それを自分も買えると思うから訳が分からなくなる。もちろん、円としてのお金で買えるものではないのは誰もが分かってると思うが、「自分磨き」とか、容姿とか先天的なものも含めて、自分の能力をあげることによって、イイ女(男)をゲットできると、そういうことを考える人はわりといると思う。

 でもそうじゃなくて、恋愛とか結婚は、お互いに関係を創作するものだとしたら、これは非常に難儀なことである。

 誰にでもできることじゃない。


 あと、大正時代とかは、お手伝いさんとか含めて15人ぐらい一人男が働いて「家族」を養ってたけど、サザエさんの時代は2人男が働いて、5人ぐらい養うになって、クレヨンしんちゃんでは2人になる、と。

 これって段々貧しくなってるともいえるよね、というのも面白かった。確かに。

 とはいえ、こういうのも反論あるものなんだろうか。ボクは普通に面白いって思ったけどなぁ。

 ということで、何を言っても考えても、批判があることを考えたり思ったりして、何も言わないのが正しい、みたいになるのは、やっぱりつまらないと思う。

 ボクもだいぶ丸くなって、自分のことを唯一無二の存在とは全く思わなくなった。

 いや、そもそも自信のない人間だったから、昔からそんなこと思ってたわけじゃないのは書いておきたい(かっこわらい)。
 ただ、「唯一無二の存在にならなければならない」ということは思っていたと思う。

 例えば、思考の独自性とか。

 でも、独自性とか無理だよ。どうにも、周りにあんまり物理環境では、思考レベルで一致する人っていなかったんだけど、でも、広いネットとかでは、共感する人とかもたくさんいると分かった。
 その「たくさん」が、統計的なたくさんなのかは分からないけど。やっぱり少数なのかもしれないけど、それはもうあまり気にならなくなった。

 要するに、自分は別に特別じゃない、ということだ。

特別じゃないとはいえ全く同じでもない

 似たようなことを考える人がいても、でも、だからといって、自分で考えなくてもいい、ということにはならないと思う。何故か。世界がカオスだからだ。

 世界が本来秩序立っているというのであれば、その秩序に従えばよい。

 いやあるいみ、共産主義国家は、秩序がしっかりしていて、「成功」なのかもしれない。

 某国ですみたいとは全く思わないけど、そこはそこで、ある程度衣食住が保障されている国であれば、共産主義自体は悪いことではないかもしれない。
 何故なら、大半の人は平凡だからだ。

 でも生き方というのが、国家に決められるというのは、やっぱりおかしいと思う。

 ただそれは、「国家」だからおかしいと思うのであって、「神」とか、「人工知能」だとかだったら話が違うと思う。
(まってね、今書いてるのは、「秩序がある」という前提での仮定の話だからね。この挿入しとかないと、自分でも後から読んで誤解しそう)

 完全に正しい導きがあるなら、むしろそれに従うべきだと思う。
 その方が相対的に幸せなのだろうから。相対、総体、どちらも。

 でもそうじゃない、世界は、カオス、混沌である。

 だから、国家なんてましてや正しい選択をできるわけがないし、人工知能だってそれは同じである。

 ただ、人工知能の優れたところは、「正しそう」という推論を、ある程度の確度でできることだと思う。
 あと、納得感が違うと思う。
 これは感情面だけど、「偉い人に決められたこと」よりも、無生物の例えば法律とか、そういう感情などがないものの決定の方が人は従いやすいと思う。体育会系は別だろう。差別的ないい方をあえてしてるのであって、本当にそう思ってるわけじゃないが、「合理性」を優先する人間であればあるほどに、「ただしらしさ」には盲目的に従ってしまうと思う。

もう一つ理由を言えば自分は自分だから

 もう一つ、何故、自分で考えるべきかといえば、「正解」というのは、自分用のものは自分にしかないからである。

 恋愛する、結婚する、そういった選択も含めて、人それぞれの正解がある。

 その正解というのは、大事なことは、「環境」要素も大事だということだ。


 自分という存在が確固した、不動の要素であるならば、答えもあるだろう。


 しかし、自分自身も変わるし、環境も変わる。

 どっちなんだろうね? 変わるのは、自分なのか、環境なのか。卵鶏論みたいな感じになるが、興味深いと思う。

 自分が変わるから環境が変わるのか、環境が変わるから自分が変わるのか。両方だろう。

 だから、「考えること」は、他人任せにはできないのだ。

それでも死にますけども

 重要な視点だ。
 いくら考えても、死ぬときは死ぬ。

 それが早いか遅いかだけだ。

 寿命が知れたとして、病気とかじゃない限り、知りたくはないと、思う。
 健康なうちはね。

 毎日痛みで苦痛で、という状況なら、いつ終わるのか早く知りたいと思うかもしれない。


 そう、最近思うこととしては、やっぱり「健康」が一番だと思うのである。

 死にたい死にたいって思ってた10代ぐらいとは違って、最近は生きていてもいいかな、っていうのが基盤になっている。

 これは大きな変化だと自分では思っている。

 生きることが前提としたときと、死んでもいいと思っている時の思考って別物だと思う。

 だから、10代のころの自分の書いていることと、今とを比較したときに、「言葉」として同じことを書いていたとしても、その意味していることが同じとは思わない方がいい。

 しょせん、言葉は、現実を思考のために都合よく切り取っているだけである。
 言い方をどうしても、辛辣に書いてしまうのがボクの文章の癖だなぁ(かっこわらい)。でもその方が後から読んで面白いから、仕方ない。

 いや、都合よく切り取れるって、そんな否定的に書いたけど、これってすごい発明だとボクは思っている。ただ、このことを書かないと伝わらない。だから言葉って難しい。

 逆に、他人に理解してもらおうとあまり思わなくなったのも良い方向だ。30%でも伝わったらもう、それは嬉しいぐらい。

死ぬのに何故生きるのか

 最初の、決戦兵器「男」理論になるけど、これも、男という生物にかされた呪いと祝福なのかもしれない。
 弱いもの(女)を守って死ぬことが男として最高の生き方であり、女はすごく泣いて感謝してくれる。いや、当人の男が死んだら、別に泣いても意味ないじゃん、って思うじゃない?

 でも違うと思うんだよな。女が、男を慕ってめちゃくちゃ泣いてたりするのを、周りの(まだ生きてる)男が見るわけじゃないか。

 そうすると、よし、俺も大事な人を守って死のう! って思うわけじゃない(笑)。

 でも、だんだんバレてきちゃってるのが現代。

 いやもちろん、旦那さんを思って本気で哀しむ人もいるけど、あーやっと死んだわ、年金暮らし気ままにできてハッピーって女の人もいるじゃない。

 そういうのがバレてきてしまった。
 いや別に、再婚しないで、ずっと喪に服して、とかいいたいのじゃないほんとに。物語としても、「俺のこと忘れて、幸せになれよ」っていうのが「感動的」じゃないですか。

 あの、挿入しておくが、ボクもそういうのに「感動」するんだからね(笑)。

 だから、否定してるのじゃなくて、自分の感情的にも「かっこいい」ことではあることを認めたうえで、でもそれ(死ぬこと)って非合理だよね、ということである。


 だから、死ねと言ったり生きろと言ったり、このあたりも、実は結論が出てない部分だと思う。
 命が何より大事、といいつつ、安楽死の方がいいんじゃないとかいうのもある。
 役に立たない年寄りは早く死んだ方がいいってのもある。(まってね、俺がそう思ってるとかじゃないからね。この文章だけ強くプロンプト処理されたAIが変に要約しそうである(笑))

 いや、年よりは死ねなんて、誰もいってないじゃん、って思うじゃない? そんな直接的なことを言う人はいないけど、高齢者の医療費負担を下げた方がいいとかいう議論はあるわけである。
 それが死に直結してないから別ジャンとかあると思うけど、でも、長く生きた方が良いというのが至上価値だとしたら、そんな議論ないわけ。

 まぁ、資源(医療とかお金とか)が有限だというのが前提にあるわけだけど。

 要するに、政治は資源の配分なのである。どこまでの資源を政治にまかせるかというのは国家によって違う。

何故生きるのか

 何故生きるか、ということを上の小見出しに書きたかったのだけど、どんどん派生して違う話になる……。
 思考の散逸性である。

 まぁだから、ボクはやっぱりこうやって書いてないと時折ものすごい「不安」になるんだよな。

 思考がまとまらなすぎるのである。

 どんどん派生していっちゃう。

 だから、会話している相手への興味もすぐなくなっちゃったりする……ひどすぎる、サイコパスである。
 でも物語に感動するとか、人への共感力は、むしろ高い方だと思うんだよなぁ。女性の中だと普通かもしれないけど、男の中だと高い方だと思う、なんとなく。HSPよりみたいな。


 って話も本筋からそれている。
 そうじゃなくて、何故死ぬのに、ちゃんと生きようとしなきゃいけないのか、ということが考える目的だった。

 でも、1時間ぐらい書いてきて、おしまいである。1時間書くと、だいたい飽きてきちゃうのである。だから時間勝負なのだ。

あとがき

(かっこ書きである。思考自体はまだまだ続くのだけれども、こうやって書くのは時間が限定されてしまう。書けなくなっちゃうのである。それが分かった。1時間理論。1時間は長いのか短いのか。これ、口で読んだら何分ぐらいなんだろ。30分ぐらいかな。今度VOICEVOXで読んでもらおうか。さて今年の目標とかを書きたかったが、明日にでも書くかな。というか、タイトルがそういう風のなのに、一切触れられてないな。ひどい。えっと、色々物を減らそうと思う。そろそろ引っ越しもしていいかなというのもある。引っ越し面倒なんだよな。でも、今住んでるところもダイブ古くなってきたからな。賃貸のメリットって新しいところに引っ越せることぐらいだと思う。本は、全部捨てようかな。ぐらいな勢いで。ブックオフとかにもっていくのももう面倒だから、雑誌ゴミの日に徐々にとか。部屋にあるのって、もう3年ぐらい読んでない本が9割だと思う。それでも捨てずらいというのであれば、1年以内に読まなかったら捨てるとか今年に決めて、来年実行するとか。来年のことを言うと笑われるのかもしれないが。音楽系のはいったん全部捨てようか。改めて始める時は新しい環境とか便利になってそうだし。作曲とかしなくなったなぁ。初音ミクとかもっとちゃんとやりたかったけど、モチベーション問題がなぁ。結局、自分の感情を表現したいから創作したいわけだけど、作業量・時間と、結果がわりに合わないんだよなぁ。だから基本的に人は、他人の作った創作物を消費するのだ。でも、創作と消費は全く違うんだよな。ほんと違う。真面目に違う。消費だけだと絶対行き詰る。生きづまる。友人や家族に多く囲まれている人は困らないが、そうじゃない孤独な人は絶対創作活動できるようになっていた方が良いと思う。一方で、創作は孤独ではできないことである。いやだって、物語に「人」って登場するじゃない。それは「人」を求めているのである。そこに主体的に関わりたいかどうか、というのはあるけれども、人付き合い苦手とかいってるオタクでも、人は「好き」なのだ。仮にそれが、支配者になって臣民を虐げるサディスト的な欲求であったとしても、でも、虐げる対象の「人」は必要じゃないか。人に生まれた以上、人とのかかわりは避けられない。いや、僕は一人暮らしでダイブ人を避けて生きられているけれども、かっこわらい。人を避けたいながらに、人を求めたいというこの矛盾。矛盾と、乖離が、人の苦しみの根源である。しかし、苦しみこそ人間の原動力でもある。苦しいから楽になりたいと「行動」するのであれば、人間とはなんと因果な存在か。欲望を手放した方が幸せなのだろうと思う。しかし、欲望を手放した世界に、苦しみがない世界に、そこには喜びもないのではないか。無。空(くう)、空(から)。無こそが真実なのか。そうかもしれない。しかし、どのみち、人間は、有限なのである。いずれ死ぬ。であれば、もう少し、つかぬまの、黄昏の狭間の時を、生きるという選択をしてもいいとは思う)


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コメント

>男女のあれこれ
 生物学的にも研究されていて、脳機能(思考の方向性や特性)にも根本的に違いがあるとか言われていたりしますよね。
 女性は自分の胎内で子を育んで産むように出来ているわけですが、それ故に産んだ子は「間違いなく自分と血の繋がった子」となるため、男を乗り換えることにさほど抵抗がなく、逆に男性は自分との血の繋がりを証明できるものが基本的にない(今はDNA鑑定とかありますけど)ため、独占欲(確実に自分の子を産ませたい)だったり、浮気欲(自分の子を増やしたい)だったりが強い、なんて説もあるのだとか。
 昔、どこかで「女の恋愛は上書き保存、男の恋愛は名前をつけて保存」だとか聞いたこともあります。

 私も自分が女だったらなぁ、なんて思ったことが割とあったりします。
 男って面倒くさい、って思ったり、「男らしくない女々しい性格してる」と思ったり、その時々で思いは理由は様々ですが、来世があるなら女性として生きてみたいとか思ったりしています。
 とはいえ、今の性的指向は普通に異性が対象ではあるんですけれど。

>嫌いな人間
 私も「自分の話や意見に理解を示そうとしてくれない存在」が嫌いになるタイプですね。
 いわゆる体育会系はそういう傾向が強いイメージがありますし、「理屈的にそれは違うんじゃない?」と思って意見しても「根性でどうにかなる、しろ」みたいに理屈じゃないもので無理や無茶を押し付けてくる感じだともう駄目です。
 自分にとっての理不尽を押し付けてくる相手と認識してしまうと嫌いになると言いますか。
 根性論や感情論みたいなものも時には必要、というか創作物では結構出してる気もしますし、感動したりもしますけど、それだけなのはちょっと、と思っちゃったりもしますね。

 でも、やっぱり好きでも嫌いでも興味を持ってしまうという点では関心があり「好き」だったり「求めて」いたりするところもあるのだろうなとは思います。
 「好きの反対は無関心」とはよく言いますし、となれば本当に人が嫌いだと言う人は創作なんてせず、人前に出ることなくひっそり自分だけで生きて誰にも知られず死んで消えてしまうのだろうなとも思ってしまいます。
posted by 白銀URLat 2024/01/31 17:31 [ コメントを修正する ]

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