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ゲームだけではない
2019/07/22 05:29 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「免除規定……全部がそうとも言い切れないが」

前書き

 前回記事が、「ark楽しすぎてヤバイ」だったので、ルーチン更新もせずに遊んでいたのだろうと思われたことであろう。

 違う、と、明確に言えたらいいが、絶対にできなかったか、と、自分に問いかけると、あいまいな返事となるであろう。

 ただ、土日の家に(一人で)いる時間が少なかった、という点で考えると、免除規定といえるだろう。


 ただ、言い訳がどうであれ、久しぶりに書くとなると、もう書くスピードが、思考のスピードが、格段に目に見えて落ちるのである。
 もう少し、免除規定の適用も厳格にやったほうがよい気がした。
 とにかく、今回の記事は、近況を書いていくのに終始するだろう。

近況

 arkやる。
 旅行行く。
 シロガネ(小説)読み進める。(第二次侵攻を過ぎたあたり)
 仕事大変。

 振り返ると、これ、である。
 ううむ……。もっと書くことあるような。

 しかし、平日は、久々に読んでみようかと思ってアマゾンで買った本を、すっかり買ったことを忘れて返品になったとか、新しい経験をするほど、思考に余裕がなかったといえる。


 以前書いた通り、100%のうち、60%ぐらいで問題を処理できるのが望ましい。
 余裕をもって対処したいものである。
 だから、その、100%を高めておくことは必要だから、成長も、貢献心も必要だと思うのである。

 やはり思うのは、「出世したい」とは思わない、ということである。
 その、60%で処理できるようになるために、出世したほうがよいなら、そのほうがよいと思うが、その選択は、常に100%を求められるようになるんじゃないかと思うのである。

 ここで、熱血には、「120%を目指してこそ成長するんだよ!」ということかもしれないが、馬鹿か、100%は絶対なのである。100%を超えたら数字の意味がなかろうが。

 まぁ、60%という数値も適当なのであるが、要は、自分の限界ギリギリを発揮しつつ、それで成功するかどうかも五分五分的な状況がずっと続くというのは、どうにも、モチベーションと精神状態の維持に不適切であると思うのである。

100%発揮しているのか

 じゃあ、先週、先々週は100%だったのか、と問われたら、まぁ、100%という数値をたたき出す自体が、余裕が一切ない状態ということで、まずもって次につながらなかろう。

 余裕、ゆとりと書いてもいいが、じゃあ例えば、睡眠時間が4時間なら、100%なのか、ということである。
 諸氏においては、徹夜でやることも可能な方もいるかもしれない。それに比べたら100%ではなかろう。ただ、そういう問題でないのは明白だろう。

 とかく、自己評価するならば、89%ぐらいではあったろうと思う。
 目標の、60%をはるかに超えてはいるのである。

 まぁ、ボーナスも入ったし、その額も昨年よりも増えているし、残業代も相応額が出ているし、給与面に不満はない。

 ないが、それよりも、もう少し、やるべきことが少なくなってくれたほうがよほどよい。
 よい……し、別に、じゃあ、他の同じ世代の人たちと待遇がさほど良いかといえば、別にそういうわけでもなかろう。


 いや、そういう問題でもないか。
 とにかく、お金があっても、特に使い道がない。(と、書くと、さも、たくさん余っているようであるが、そういうことでもない。単に、平日家に帰って寝るぐらいだと、インフラと食費ぐらいしか使い道がなかろうということだ)

何か他に書くことはあるのか

 30分過ぎた。
 明らかにペースが遅いし、気持ちが乗らない。

 そう、そもそも、ブログの週間更新についても、忘れていたわけではなかったのだ。
 だが、やる気が起こらなかった、というのが正しいだろう。

 免除規定は、100%言い訳とはいえないが、まぁ言い訳な気がする。書くための、30分ぐらいの時間は、先週も、先々週も、取ることはできたはずなのだ。

 だが待ってほしい。

 確かに、使う時間は30分かもしれない。
 しかし、その30分に至るまでの、助走時間についても考えなければいけない。

 電話をかけて、顧客に不利な条件というか内容を、納得させないといけない仕事があったときに、その電話自体は1時間で済むかもしれないが、それに対しての準備は、到底1時間では済まない、という話である。

 まぁ、そういう仕事を最近している。
 なんかこう、お互いハッピーになるような道筋があるようなことだったらいいが、お互い、いやな気持ちになるしかないような仕事を最近している。

 勉強にはなるが、つまらないというか、精神的にはダメージは多い。
 サイコパス(他者への共感が欠如)だったら向いている気がする。
 いや、むしろそういう気持ちで臨んだほうがよいのかもしれない。

 数をこなせばなれていくもんなのかね。

あとがき

(かっこ書きである。今回の記事……短いからすぐ読めるけれども、短い上に、内容がない……。いや、じゃあこれまでの記事が、長くて濃密なのかといえば、そういうことではないが、少なくても、「鬱屈度」の表現としては高かったと思う。「感情」があった。「いらだち」があった。「負のエネルギー」があった。――今回は、そういったものも少なかったと思う。ただ、「いやぁ……ここで今日すら書かなければ、また数か月の更新ストップになりそうだな」という思いから、「繋ぎ」としての思いがあった。そして、その結果自体は、間違いではない。絶対、短くて内容が薄くても、書いたほうが良い。それは間違いない。いやだって証拠として、書くことが久しぶりだと、タイピングすら遅くなっている気がする(かっこ笑い)。というか、思考が断裂している感じがする。頭が回っていない。感情を引き出せていない。気持ちがのってきていない。ゾンビになっているようだ。だから書かないとダメなのだ。ダメなのだが、「よし、来週の土曜日は、予定通り書くぞ。書くための時間も、ちゃんと、1時間以上も確保しよう」とまでは、今は、全然思えていない。筋トレも、続けてはいるものの、「よーっし! やるぜ!」という気持ちではなく、「めんどくせぇなぁ……でもルーチンだからやるか」的な感じである。――まぁ、やる気はともかく、続けていることは大事である。――いやいやむしろ、ルーチンってなんで大事かというと、「めんどくせぇ……」というときにも、一定程度の作業ができるというメリットである。やる気があるときにやれるのは、当たり前なのだ。やる気がでないときに、どう自分をコントロールするか。それが大事なのだ(きりっ)。とか書きながら、別にやる気が起きるわけでもないという。ううむ……しかし、来週の自分に期待したい)

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