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人の多様性について(01ライフワーク)
2018/10/20 14:30 | Comments(2) | 生きる意味
今日の一言「恥ずかしいという暇もない」「黒歴史をひっぱり出すにも時間が必要だ」

 数日かけて、連載形式で行こうと思う。
 小見出しとしては、以下の感じ。

・01ライフワーク
・02言葉は活動の手段に過ぎぬ
・03創造性とは何か
・04新聞やニュースは見るべきか
・05多様性は害悪なのか
・06共通価値の普遍化
・07目的の重要性と多様性の不可避
・08対立には排除なのか
・09ルールと共通価値とは違う
・10社会悪をどう考えるべきか

ライフワーク

 仕事。
 生活・家事。
 創作、恋人、友人。

 仕事をして、お金を手に入れて、生活をして、個人の活動をする。

 単純に、率直に書けば、これで人生が回っている。
 人生という言葉は大げさだけれども、誰もが自分の人生を生きている。

 人生とは何か。
 三つの考える軸がある。

 時間である。有限の時間が人生である。
 記憶である。アイデンティティ、自我同一性、自分という意識。
 身体である。制御可能な、物理環境へのアクセス、アプローチ。

 人生という総体において、上の三つの軸が、逃れられない制限事項である。

 物語の創作においては、その誰もが逃れられない制約を緩めたり、改変したり、違う視点からアプローチすることが、面白い物語となりえる。

 ジョジョの奇妙な冒険は、スタンドという、身体の限界を超えた存在を描く。また、時間を止めるという物理法則の限界も描かれる。面白い。

 シュタインズ・ゲートは、タイムマシンやタイムリープマシンによって文字通り時間跳躍をする。そして、「ゼロ」作品では、アマデウスという人間の記憶データを元にした人工知能をつくりだす。人間というエミュレート。面白い。



 今の、「面白い」というのは、僕個人的な「面白い」なので、万人普遍ではない。ただ、僕は日常ほのぼの系だけを望んでいるわけではない。
 それは、本能的に、人生は3つの制約で成り立っていて、そのどれもが有限であることを思い感じているからである。

(かっこ書きである。基本軸の内容は、一日で書いてしまった。1時間ぐらいか。7000字。何で分けようかと思ったかというと、書く時間があまりとれずに、投稿の間隔が長くなってしまうからである。本当は、7000字ぐらいは、ぽんぽんと投稿していって、前記事を読み返したりしたい。けれども、それが難しいので、細切れで書きつつ、それを時間あるときに読んで、このかっこ書き部分だけを補足しようかという試みである。かっこ書きぐらいなら、スマホからでも投稿できそうだからだ。しかしスマホ、そろそろ買い替えが必要かもしれない。先日、ヤフーの方で、古いスマホやブラウザへのサポートを打ち切って、アプリなどが全部使えなくなるとのことだった。いつからだっけ、2018年10月中旬……ということで、もういまじゃねーか。ああ、だから、乗り換え案内とかニュースとかメールとか使えなくなったのか。うーむ……、パソコンは拘りたいけど、正直スマホは道具的にしか思えないんだよなぁ……)


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コメント

シュタインズ・ゲート、見ました!レンタルビデオ屋でDVDをとりあえずVol.1を。始まりと終わりのプロローグと時間跳躍のパラノイアの2話見ました。
が、面白さがわかりません・・・(まだ序盤だから仕方ないか・・・)
posted by みゅうURLat 2018/10/21 17:05 [ コメントを修正する ]
みゅうさん! シュタインズ・ゲート見ていただいたようで、特に自分と関係ないはずなのに何だか嬉しいです!(笑)

序盤、私も2~3話ぐらいまで、どんな話かも分からないまま見始めたときは、全く面白さがわかりませんでした。

しかし、ずるずる暇つぶしに見続けて、10話ぐらいまでには、完全にのめり込んでいました。ので、最初はつらいかもしれませんが、何とか、10話、ないしは12話ぐらいまでは見ていただきたいと思います。

とはいえ、最後まで見ても結局よくわからなかったという人もレビューなどみるといるようですので、合わない人は少なからずいるのだろうと思いますが、ただ、私自身は、自信をもって面白い作品だと言えます。

もし最後まで見ていただけたら、みゅうさんの感想なども是非お聞かせいただきたいと思っております。
posted by 遠藤at 2018/10/22 00:43 [ コメントを修正する ]

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