忍者ブログ

離婚を突き付けられた30代男が生きる意味を徹底して考えるブログ。

   
劇場版ガンダムを見た。
ガンダムファースト、と言うのだろうか。今まで生きてきて、ガンダムシリーズを見るのは初めてだ。いつもの、流行りのものは何となく避けてしまうというので、これまで一度も見てこなかった。

思えば、ロボットものは、嫌いではない。ガン×ソードも、ロボットをメインにしたわけではないが、「鎧」ヨロイはやっぱりロボットだ。
フルメタルパニックのアームスレイブもそうだ。
エヴァンゲリオンも、人造人間ということだが、まぁロボットジャンルに入れていいだろう。
パトレイバーもそうだ、が、あれの映画はイマイチであった。

ううむ、何か忘れている、……ああ、マクロスもロボットか。他にもあったような気がするが、意外と挙げてみると少ない。


そんな自分がガンダムを初めてみた感想。1979年の作品、つまり、40年近く前の作品としては、これほど長寿命になるのも頷ける、と思った。
やっぱり、映像・音声としては、安っぽさ、陳腐さが正直ある。しかし、設定、ストーリー、構図など、良いところが多くある。主人公がただの熱血少年じゃなくて、ガンダムに乗るのにダダをこねたり、無気力になったりして、幼馴染の少女やブライト少尉(中尉?)に張り手されながら頑張っていくのは面白かった。

有名なシャア少佐の「ぼうやだからさ」というセリフ、実はBARでテレビを見ながらのものだったとは意外だった。


しかし映画は、よくある総集編的な内容になっていて、場面の因果性の説明がなく、この映画を一つの作品として見たときに「面白かった」といえるかは微妙だ。ただ、ガンダムを初めて見る人にはよいと思う。

しっかし、地球連邦軍とジオン公国との戦争で、わずか一か月で人口の半数が滅するとは、恐ろしき哉。それにしては、世紀末的な雰囲気無くテクノロジーの維持もされていて、少し違和感があったが、無粋か。






拍手[0回]

PR

細田守監督のバケモノの子を視聴した。
☆5つ評価中、☆3つといった感じ。面白くなかったわけでもないけれども、さほど感動するわけでもないといったところ。
闇に取り込まれたライバルを倒すために旅立ちを決めた際に、お世話になった二人に「ありがとう」といって、泣いて抱き合うシーンは少し感動した。



ストーリーとしては、
離婚した母親が亡くなり、親戚に引き取られそうになった主人公レンは、反抗して街に家出すると、不思議なバケモノの世界に迷い込み、そこで弟子を探していたクマテツの下で修業することになる。

数年をバケモノの世界で暮らしたレンは、ある日人間の世界に戻り、そこで闇を抱えた高校生の文学少女をDQNから救い、一緒に人間の人間の世界の勉強をして仲良くなっていく。

そのうち、クマテツのライバルの子が闇に取り込まれ、人間世界を巻き込んで戦い、勝つ。その際、渋谷で大立ち回りをするが、奇跡的に、人的被害はゼロだった。



映像がきれいで、東京の街並みや、車とか建物のリアリティ、大勢の人、雑踏の滑らかな動きとか、よかった。

けれども、ストーリーとして、面白かったかというと、まぁ、普通である。


やっぱり、なんというか、不良に囲まれた少女を救って仲良くなって勉強して「大きな敵」の中「心」を正しく保って戦いのサポートをしてくれる、という。

なんか、男の子が好きな女の子をよく表現しているなと思う。
いやまぁ、みんな誰しもそんなのが好きなので、良いと思うが、リアリティという面で今一つだなぁと思ったりする。まぁ、女の子としても、自分の危機に現れて、なんか複雑な事情を抱えてそうで、まっすぐ自分の生きる道を探して頑張っているような男の子に出会ったら、きっとときめいてしまうだろう。いや、俺が女の子でもきっとそうだろう。そういう意味で、決して、リアリティがないわけじゃあないのだけれども、そもそも、そういった事態があるかってことだ。

いや、あってもいいし、むしろ、物語なのだから、その平々凡々とした僕ら多くの生活の一部を切り取ったところで面白くないのは明らかだし、少しくらい特異なことが起こってもいいだろう。
けれども、なんというか、そういう「主人公」に思いを託す的な見方しかできない作品って、いい年の大人がみるとなんだかやるせなくむなしくなるものだなぁと思った(じゃあみるな!)。

いや、むしろ、子供たちにとって、そういった空から少女が……! 的な作品をみせてもいいものだろうかとすら思う。いやいや、それは決して、ぐちょぐちょでドロドロな群像劇が適切というわけではないが、何だか、夢や希望や理想ばっかり広がっても必ずしもうまくいくとは限らないことであり、その壁にぶつかったとき、「こんなはずじゃなかった」という失望感にさいなまれないだろうか、という余計なお世話な話である。

無職転生

無職転生という小説は、無職素人童貞のクズニートが異世界に転生してハーレムを築く話である、と書くと悪意のある粗筋になるが、そんなことなく僕はこの作品が好きだ。
何というか、同じ前向きとかポジティブとかそういう表現においても、どこか「失敗した」記憶や実感が残っていて、逆にその思考を元にして困難を乗り越え、ときに失敗しながら成長し冒険していく物語であって、ストーリー展開に目が離せなかった。

それって単にお前が卑屈でダメな奴だから単純な前向きな熱い作品が苦手なだけじゃないか、というのは、きっとそうだろうね~と同意する。と、いうか、逆に、そういう作品は、むしろ「現実」がその体現なのだから、物語として、創作物として、必要ではないのだ。

だって、自己啓発本とか読んでいれば、そもそも前向きで明るくて人生頑張っていこうじゃないか、って思えるじゃあないか。わざわざ物語で、小説で、映画で、ドラマで、敢えて触れる必要性が分からない。


だから、恋愛そのものを取り扱う作品も、昔から好まなかった。いやそもそも、そんなリア充的な経験がないからなのかもしれないが、むしろその「ありえなさ」を楽しむために喪女的な人がはまる(たとえば、韓流ドラマが流行ったってのはそういうことじゃないのだろうか)というのも一面であるのだろうけれど、俺はそれよりだったら、現実で色々試行錯誤して試してもいいんじゃないかと思う。

恋愛系の創作とはリア充のものか

何だか適当に考えていると、話しがどんどん脱線していくが、そもそも恋愛ものって、リア充のものではないだろうか。
ここで、「リア充」の定義や、喪男とか喪女とか、とくに「イメージ」だけで話をしていくとただのチラシの裏でしかないが、自分の中ではある程度イメージができているから、まぁ書き進めていくとしよう。

うーむ、しかし、恋愛要素ってのは別に悪いことではない。ロマンティック・ラブという概念は、現代人にとって一つ夢理想であり続けるものである。
それが、結婚制度によってゆがめられ……いや、これ、今書きたいことでも、メモしておくことでもないな。

多分、今の自分として、男女の関係というレベルの思考が必要になっていないことが原因だろう。

むしろ、もう一つ大きい次元として、人としての生き方ってなんだ、って話だ。

先ほどの、バケモノの子の最後のナレーション的解説では、「主人公は、きっとこれから大きな困難が訪れようとも突破して強く生きていくだろう、何せ胸の中に強い剣を宿しているのだから」的なものだったが、いやむしろ、その先の人生ってなんだよ、ということが僕の疑問である。

ゲームオブスローンズ

同時期に見ているから、特に関連はなくても比較してしまうのだが、やはりこの海外ドラマは面白い。フィフスシーズン(第五章)まで、今貸し出しされている作品は全部見終わったが、いやはや、まさか、あの人が反逆にあって殺されてしまうとは……。

まぁ、これから見る人は、第一章から見たとすれば何のことか分からないだろうし、既にみた人はネタバレなんて関係ないだろうから、印象に残ったシーンを書けば、

・ある国の王が、戦争の勝利のため、自らの娘を火あぶりにかけて生贄にするシーン。その前に、娘は、父からも母からも自らの病気により疎んじられていたと思い込んでいた。それが、あるきっかけで瓦解する。「お前は、私の娘だ」と抱きしめるシーンは、非常に感動的だった。その後、何やかんやがあり、火あぶりである。

「父上! 母上! どこですか! こんなことやめさせてください! ――いやぁあああ! 助けて! 父上、ちちうえ!! ああああああ」

という悲鳴、ちょっと頭から離れない。
一歩引いて、ドラマとして考えたとき、子役の人、ほんとまだ十代前半ぐらいだろうに、すげぇ演技だ(いや、吹き替えで見たから、声優の人がすごいのかもしれないが)。

いや、まじですか、そこで、その選択しますか。という、驚き。様々な人の決断ってのがあるなって思う。そして、そんな大仰な儀式をしたんだから、きっと戦争では華々しい戦果があるのだろうと思うだろう、俺は思った、ところが、蹴散らされ味方はちりじり。しかも敵の領主が、いやなやつで、サドスティックな奴で、突き抜けた異常さが逆に癖になってしまうぐらいなのだが、そいつが勝利するのだ。


・他の部族との争いで頭角を現した若い男が、選挙によりある領地の総帥となった。そこに、ホワイトウォーカーという、怪物、いわばゾンビみたいな軍団が攻めてくる。そこで、今まで敵対していた部族との和平を行い、ともに戦うことを約束しあう。
 おお、これで、ついにバケモノの軍団と一致団結して戦うって展開になるんだな、とワクワクした。その次の場面では、敵対した部族に家族を殺されたり、憎しみをもった人たちの反逆にあい、裏切られ、殺されてしまう。


まじめな人が得をするとは限らない

いい人が必ず成功したり、幸せになったりする作品ではないから、きっと万人におすすめはできないだろう。
何だか虚しさだけが残るという感想を抱く人もいると思う。
でも、何だか、大した経験も大した考えもあるわけではないが、そうした物語の方が、僕は何だか「現実的」だと思うのだ。

逆に、その努力したり頑張っていたら、必ずうまくいくような作品ばかりで育ってきた人は、「そうならなかったとき」どう思うのだろうか。
「人生うまくいかないこともあるさ♪」的な表現はよく聞くことだが、本当に本当に頑張って、真面目に、正しく、強く生きてきて、それが完全にひっくり返ってしまったり、裏切られたりしたことまで想像できているだろうか。

スピリチュアル的には、「そういうことを考える時点でダメですよ♪」となるわけだし、潜在意識とか無意識とか、自己意識とか、それらに働きかけられる意味や現象を、僕も全て否定する気はない。

だけど、どこかしら、「世界は残酷だ」ということを、僕らは分かっているようで、分かっていないのではないだろうか。

とか、知った風な言葉なんて、誰も必要としていない。
「え、そんなこと、みんな誰でもわかっているよ。そのうえでみんな大変なこともある中でがんばってるんだよ? 君だけじゃないよ? 30代にもなって幼稚だね~」
と言われることも分かっている。が、本当に皆わかっているのだろうか。否、分かる「必要がない」だけだろう。むしろ、有害であり、きっと遠ざけるべきなのだ。

それよりむしろ、「僕」が、きっとわかっていないのだ。そんな、「世界は残酷だ」とか言いながら、ずっと、これまでも、そのことをどこか認められない自分がいるのではないだろうか。



と、随分話が混線したので、とりあえずここまでにしよう。どれが創作の言葉で、どれが実感の言葉なのか、自分でもてんで分からなくなった。


拍手[1回]


8/1の公開からしばらくたちましたが、進撃の巨人の実写映画をみてきましたので、感想をかきます。

私は、漫画は全巻買って読んでいるほど好きです。アニメも途中までみました。
(アニメもよかったですが、ストーリーが分かっていることと、進捗が遅めであったことで、最後までみることはできませんでした)

というわけで、原作を知っている人としての感想になります。
原作を知っている人の評価は、酷いようです。大ヒット上映中ということですが、嘲笑に値するぐらいだそうです。
理由は、
・グロい
・ストーリーがない
・ミカサがよくない
・シキシマがよくない
というのが多かった気がします。


先にかきますと、私としては、酷評とまではいきませんでした。良い点も悪い点もあると思いました。ので、一言でいえば、「ふつう」だったという感想になります。手放しで面白かったともいえないですが、つまらなかったと一言で切り捨てるほどでもなく、といったところでしょうか。ともかく、後篇も見てみようという気にはなりました。では、以下、少し具体的な感想です。
(ネタバレ、というほどのことは、拙い文章ですし、書けていないと思いますが、気になる方は読まないでおいてください)


【良かった点】


○映像


 超大型巨人が現れるシーンはよかったです。超大型巨人の映像は迫力がありました。
 ただ、このシーンに至るまでの流れと、エレン・ミカサ・アルミンと駐屯兵団の隊長さんとが逃げるシーンは、なんとなく冗長に感じました。城壁がバシバシ飛んできて危ないというのに、ぼけっと立ち尽くしてしまう3人。これは、あとで悪い点にも書くかもしれないけれども、映像の見せ方(編集? カット? 何というのかは分かりませんが)、演技が微妙なんだと思います。あまりにも超然としたものが現れて、立ち尽くしてしまうというのは不自然ではないと思いますが、それを表現しきれていないように思いました。

○巨人の雰囲気


 これは、批判もされていたようですが、お笑い芸人のような巨人たちは、雰囲気よかったと思います。原作もそんな感じだったと思います。

○エレン、アルミン


 あまり俳優のことを覚える気も興味もないのですが、三浦春馬さんという方だそうで。最初、登場シーンは、郊外の不発弾うえで黄昏ているところからなのですが、あのシーンはちょっと痛いというか、なくてもよかったんじゃないかなぁと思いました。どうせ喧嘩して仕事を首になったというところから始めるのであれば、その喧嘩シーンでも、エレンの人となりは表現できたのでは、と思いました。
 と、最初はあまりよい感じがなかったのですが、段々と、エレンの役柄があっている気がしてきました。ジャンとの口論から殴り合いになるところなど、いい演技だと思いました。
 アルミンも、おっとりとした雰囲気があって、ぴったりだと思いました。

○巨人化したエレン


 超大型巨人もよかったと思いますが、巨人エレンもよかったです。かっこよかったです。動きとかもなめらかで、筋肉とか質感がいい。殴って腕がもげて、瞬時に復活するところとかもきれいです。
 登場するときの青い光もよかったです。登場はかなり終盤ですが、終盤までその色は一切使われていなかったので、よりいっそう鮮明に感じさせてくれました。ああいった色の使い方があるのだなと感心しました。(映画自体が、若干暗めの色彩なのも効果的だと思いました)

○ハンジ・石原さとみ


 エレン、アルミンもよかったと書きましたが、ハンジは完ぺきでした。石原さとみさん、あまり他の作品は知りませんでしたが(名前だけはさすがに知っていた)、素晴らしい演技だと思いました。ハンジの変人さ、ちょっとかわいいところ、特徴のある口調。ぴったりです。登場から何となくいい雰囲気でしたが、乳首のシーン(エレンとジャンの喧嘩の仲裁)で惚れましたね。いやほんと、まだ見ていない方も、ネットとかの批評で躊躇っている方も、ハンジを見るためだけに見てもいいと思いますよ。
 終わった後に少し調べてみると、ハンジ役の石原さとみさんは、進撃の巨人のハンジ役が決まった時に、地元の友達にそのことを話したそうです。そうしたら、「全然あっていない」と言われたそうです。それに発奮して、原作をしっかり読んで、ハンジの口調や動作から、考え方までもを理解しようとしたのだそうです。そういった熱心さも素敵だなぁと思いました。努力は誰でもできるものではない、だから努力するだけでもすごいこと、さらに結果も出せているのだから、本当に素晴らしいなぁと思いました。


【悪かった点】


○ミカサ


 これが一番よくなかった。ミカサが人気があれば、ネット上で酷評なんて起こらなかったろうと思います。
 ミカサのよくなかった点を挙げます。

・演技が下手


 重要なシーンの各所で、表現しきれてないと思いました。例えば、超大型巨人が現れて、エレンとミカサが逃げるところ。二人は、教会に逃げ込もうとします。しかし、入りきれないと判断されて、教会の門は途中でしめられてしまい、エレンだけは教会に入れるのですが、ミカサは外に取り残され、離れ離れになってしまいます。
 そのときの、表情が、よく分からない。感情が感じられなかったのです。ただ、普通に座り込んでいるだけ、のような。茫然自失というのであればそれはそれでいいのですが、そういう印象もなく、ただ「ふつう」という感じをうけました。ので、エレンにも、ミカサにも感情移入できず、結果、その絶望的なシーンが、絶望的に感じられなかったのです。
 まぁ、「演技が下手」と表現しましたが、もしかすると、役者の水原希子さんの顔があまり好みでないというだけなのかもしれません。その可能性はあります。

・寡黙・最初から強い・エレンLOVEじゃない


 しかし、その顔とか演技とか以上に、設定が、原作を読んだことがある人には受け入れられないだろうと思いました。
 まず、雰囲気が違うんです。ミカサは、口下手で、寡黙なんです。日本人っぽいのに、カタコトの日本語しゃべりだすぐらいに。それでいて、いじめっ子が、「ミカサがきたぞ、逃げろー!」というぐらい、強い。エレンより強い。けれども、後で書くことになりますが、シキシマさんに鍛えられて強くなったことになっています。それはそれでもいいのですが、超大型巨人に出会う前の、何だか、普通の恋する女の子みたいな印象がまず受け入れられませんでした。
 寡黙で、強くて、芯が通っている、それがミカサなのです。そして極めつけに、その「芯」というのが、エレンLOVEなのです。何故エレンのことをそこまで好き――この好きとは、多分「恋」とかそういう感情ではないのだと思いますが――なのかは、原作には描写されていますが、「ヤンデレ」みたいなところが、ミカサの魅力なのです。と書くと分かると思いますが、実写映画では、全く表現されていませんでした。ここまでくると、別人として考えた方がいいです。


○シキシマ


 エレンの恋敵、として登場させたかったのでしょうか。正直、存在が微妙に思えました。演技とか表現とかではなくて、最初の登場のシーンで、颯爽と巨人を倒して一言、
「たまには、いい女の巨人と会いたいね」(正確ではないと思います)
 とか、なんだこいつ、と思いませんか?
 味方なんだけど嫌な奴、ナルシスト枠で登場が必要だったのでしょうか。この役も、進撃の巨人の雰囲気を、というか映画のシリアス性を薄れさせている気がしました。
 一番なんだこりゃ、と思ったのは、エレンがジャンと、ビルの上で巨人に囲まれたときに、近くのビルからエレンを見ていて、「お前は家畜なのか?」と奮起させて、立体起動装置で戦わせて、「逃げるだけじゃ倒せないぞ!」とか、散々煽っておいて、エレンが巨人に足を食いちぎられると、
「ま、運もあるさ」
 といってそのまま立ち去る。うん?! いやいや、そんな近くにいるんなら、せめて助けるとか、いやエレンはもうダメだと判断したなら、ジャンだけでも助けるとか、そういうのは、ないんですか、そうですか。
 よく分からないキャラだなと思いました。

【その他】


・邦画なので当たり前ですが、みんな黒髪日本人です。原作は中世ヨーロッパ風なので、その点違和感あるかも。ただ、私はさほど気になりませんでした。若干時代背景とか歴史とかも違うのかもしれません。壁にヘリコプターくっついていましたし。

・噂の恋愛シーンですが、恋愛って感じかな? と思いました。人妻の誘惑というのは、そのとおりでした、が、どうせ誘惑するならもっと色っぽい映像にすればよかったのにと思いました。せめて肩まで露出させるとか、そもそもR指定なんだし、それにしては中途半端だなぁと思いました。こんな中途半端なら、別になくてもよかったのでは、と思いました。

・グロい、というのは感じなかったです。バトルロワイヤルぐらいな映像です。バトルロワイヤルがグロいと思うなら、グロいんでしょう。いや、設定はグロいですよ、もちろん。だって人が喰われるんですから。でもそれって、原作、漫画でもそうですし、アニメだって相当なもんだと思いますよ。
 肝心なところをフェードアウトさせる手法の映像だと、緊張感とか現実味とか感じさせてくれなくなります。正確に思い出せませんが、すごいダメな例があった気が……、あ、思い出した、『紀元前1億年 [DVD]』この映画とか、逆の意味で忘れられない作品です。恐竜の映画なのに、恐竜に襲われるシーンで、恐竜の目線でおっかける映像だけで、その恐竜が実際出てこなかったりします。そんな映像ばかりで、逆にすごいです。


まとめ


何だか、悪いところばっかり書いてしまったような気もしますが、巨人の映像と、ハンジさんは素晴らしかったです。見に行ってよかったと思います。

拍手[0回]


ついに第五作目。
この作品が、ターニングポイントであり、ある意味最終回としてよいと思う。
一番エンディングが綺麗に終わっている。

もちろん、1作目に登場した、ヴィンスとレティは……。

しかし、2作目に登場したローマン、テズ、3作目に登場したハン、4作目に登場したジゼル(これは、本当か分からない。吹き替えの声が変わっているのと、海外の美人はみんな同じにみえるため)と名前は分からないが陽気なドレッドヘアの二人組、と仲間が勢ぞろいだ。

そして、ホブス捜査官の登場だ。敵役ながら、ブラジルを牛耳る投資家(あらゆる非合法な取引に関与)と最終的に敵対し、トレッドたちの仲間になる。

強力な敵役が味方になるというストーリーは、お決まりのお約束な気もするが、上手く描かれていればこれほど面白い展開はない。

そして、トレッドの妹、ミアの妊娠が判明するのもこの回。それもあって、ブライアン、トレッドは、危険を冒して大きなヤマにいどもうとする。

最終的に大金を手に入れるのだけれど、その大金が入った金庫を、二台の車で運び出すシーンが爽快である。運び出して、実は、途中ですり替えるのだけれども、このアイディアがたぶん3回目くらいでみているけれども、いいね。明晰なホブス捜査官も、ただ笑うしかなかった。
しかし、ホブスのチームは残念だった。が、いいリーダーだと思う。肉体派でありながら、判断力がある。そして部下思い。最後の、部下の仇だ、といって銃をぶっ放すのがいいね。


以下、まとめリンク。

拍手[0回]

・・・つづきはこちら


最初のタンクローリー強盗のシーンは印象的だった。覚えていた。その後のストーリーで、麻薬組織のボスが実は仲介役の者だった、メキシコからヤクを運び込むときに、トンネルを使ったということも覚えていた。

ボスが何故かメキシコで教会に寄付して、懺悔するところとか、何故なんだろうと思った。麻薬組織自体は、まぁトレッドも犯罪者だし、同じようなものなのだが、やはり、運び手をストリートレースで選んで、用が済んだら殺害、っていう行為は、「これもビジネスだ」みたいなことを言っていたが、感情移入できない。THE 悪役という感じだ。

その悪役の秘書みたいな女が、アマゾンレビューをみると「ジゼル」ということだが、セリフが棒読み過ぎて、酷評されていた。いや、むしろ逆に、あれはわざと棒読みしているのではないか、と思った。途中、スペイン語で「神のご加護を」とかいっていたから、たぶん、片言の英語を話しているイメージにしたかったのではないか、と思う。違う人を指しているのだろうか。
ともかく、ジゼルといえば、おそらく、この後の作品にでてくる、あの女性ではないか、と思う。まさか、そこまでつながっていたのだろうか、さすがワイルドスピードシリーズだ。

印象的なのは、やはり、同じ麻薬組織のボスを倒そう(逮捕しよう)とする、オコナーとトレッドが出逢い、過去の友情を思い出していくところだろう。
5年ぶりに再会した際、
「お前にダチなんていねぇ」
と冷たく言い放つシーンは、寂しいものだった。

そんな中、トレッドの妹、ミアと、オコナーはよりを戻すのだけれども、そのシーンは、あまりにも突拍子もなかった。いきなりキスして服を脱がせて……。ん? どこに仲直りする機会、ポイントがあったのだろうか、そこでは白けてしまった。あのキスシーンは不要だったのではないか。もしくは、公開時にカットされたシーンが、実は重要な伏線だったのではないか、などと思った。今回、未公開シーンが収録されているかは分からないし、見る時間もなかったが、確認してみようか。

そうはいっても、3作目に登場したハンも、ストーリーの時間軸では初登場となるし、オコナーとトレッドが再びタッグを組むということで、この後のストーリーの重要なターニングポイントとなる作品であるといえるだろう。

初めてこのシリーズを見る人は、この4作目からみるのでよいんじゃないかな。これみて、ブライアン(オコナー)とドミニク(トレッド)の過去が気になった人は1作目をみたらよいし、気にならなければ5作目、6作目、7作目とみて全然よいと思う。




以下、続きは過去の作品のまとめ。

拍手[0回]

・・・つづきはこちら


  
プロフィール
HN:
遠藤
性別:
男性
自己紹介:
カウントダウン
カウントダウンタイマー
カレンダー
03 2017/04 05
S M T W T F S
1
4 6 7
11 12 14
16 17 18 19 20 21
27 28 29
30
忍者カウンター
フリーエリア
最新コメント
[04/27 バール]
[04/26 遠藤]
[04/26 QUWE]
[04/25 遠藤]
[04/25 バール]
[04/24 遠藤]
[04/24 バール]
[04/23 遠藤]
[04/22 遠藤]
[04/22 遠藤]
[04/18 QUWE]
[04/16 みゅう]
[04/12 遠藤]
[04/12 遠藤]
[04/12 QUWE]
[04/12 遠藤]
[04/11 QUWE]
[04/11 QUWE]
[04/11 白銀]
[04/09 遠藤]
[04/09 QUWE]
[04/03 遠藤]
[04/03 白銀]
[03/28 遠藤]
[03/28 白銀]
逆ラン
Copyright ©  -- 生きる意味を徹底して考える --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]

アクセスランキング